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4件
行きつ戻りつ死ぬまで思案中
著者 垣谷美雨(著)
人生はあっという間と言うけれど、走馬灯に映し出される色とりどりの絵のごとく、たくさんの喜怒哀楽があり、これまで生きてきた年月は、実は長いのだと、このエッセイは教えてくれる。70篇どれも「よくぞ言ってくれた!」と思わず膝を打つこと必至! 垣谷節が炸裂する著者初のエッセイ集。
行きつ戻りつ死ぬまで思案中
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2024/06/22 16:37
共感するところの多いエッセイ
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投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の特に老後や夫婦を題材にした小説が好きなので、エッセイも読んでみました。年齢的に近いので共感するところが多くありました。また、SEをされていたということで、ITに強いところもいいなと思いました。
行きつ戻りつ死ぬまで思案中
2024/04/14 15:26
納得するところもあるし、勉強にもなる
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投稿者:にわなずな - この投稿者のレビュー一覧を見る
墓じまいラプソディーがおもしろく、他の本も読んで、ついでにエッセイを手に取ってみました。
言い方がきついのかなと思いますが、じわじわと効いてくる、そんな感じです。
このニュースからこういうことを感じるんだ、すごいなとか、いろいろ考えさせられました。
何も考えず疑わず、現状に甘んじて生きるな!といわれているような気すらします。
2024/02/25 05:38
なんか気が滅入ってくる。。。
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投稿者:Masetto - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここ一、二年この作家さんが気にいって小説を何冊か読んだ。 おもしろい。 元気が出てくる。。。という印象を持っていたのだけど、このエッセイ集は なんというか まともな話なんだろうけど、こっちの気がだんだん滅入ってくる。 途中投げ出そうかなと思いつつも完走。小説だけ読んでればよかった。