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3件
鬼人幻燈抄
著者 中西モトオ(著)
江戸時代、山間の集落葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者ながら巫女の護衛役を務める青年・甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う――江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら途方もない時間を旅する鬼人を描いた、和風ファンタジー巨編の第一巻。
「何度読んでも号泣必至」「人生観が変わった」と絶賛の嵐だったWEB小説シリーズが、待望の書籍化! 全編改稿のうえ、書籍版番外編も収録。
さらに電子版では特別短編の「暗夜」も収録。
鬼人幻燈抄 : 14 平成編 泥中之蓮
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鬼人幻燈抄 1 葛野編 水泡の日々
2019/07/05 06:53
とても素敵な物語
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸時代から現代にかけて、
老齢では死なない主人公が世代を超えて色々な人と繋がりを持ち、
とある目的を果たすために強くなっていく、というお話です。
一ミリでもご興味を持たれた方は、ぜひ手に取ってみてください。
帯に偽りなし、という思いが得られるかもしれません。
鬼人幻燈抄 1 葛野編 水泡の日々
2023/09/20 08:40
鬼と人
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投稿者:あゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
少年が父親にDVを受けている妹と家出をする。そして流れ着いた街角で男の人に拾われて、その人の村へ行く。そこで剣術を習い、その男の娘と仲睦まじく過ごしていく。妹が鬼の子であり、後々 鬼となっていく。男の子は鬼狩りとなり、男の子本人も鬼になる。という鬼滅の刃と瓜二つのお話。どちらが先かは分からないけれど、一作目の本作品は、ソックリでした
2021/06/04 11:59
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投稿者:カノ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙に違和感。紋付に打刀ではなくあえて太刀なのでしょうか。