- みんなの評価
2件
超一流になるのは才能か努力か?
著者 アンダース・エリクソン , ロバート・プール
◎勉強、仕事、子育て すべてに応用可能の鉄則◎
著者のアンダース・エリクソン教授は、「超一流」研究の第一人者。
『タイム』『ニューヨーク・タイムズ』をはじめ、各紙誌で取り上げられ、
世界中から大きな注目を集めた自身の研究結果の全てを、本書で初公開!
チェス、バイオリン、テニス、数学……。
世界中のトッププレーヤーたちを、30年以上にわたって科学的に研究。
そして導き出された「超一流」への鉄則とは?
鉄則(1)自分の能力を少しだけ超える負荷をかけつづける
鉄則(2)「これで十分」の範囲にとどまっていると、一度身につけたスキルは落ちていく
鉄則(3)ループではなく、一人で没頭する時間を確保する
鉄則(4)自分の弱点を特定し、それを克服するための課題を徹底的に繰り返す
鉄則(5)練習を「楽しい」と感じていては、トッププレーヤーにはなれない
鉄則(6)これ以上集中できないと思った時点で練習や勉強はうちきる
鉄則(7)上達が頭打ちになったときは、取り組むメニューを少しだけ変えてみる
鉄則(8)即座にフィードバックを得ることで、学習の速度は劇的に上がる
鉄則(9)オンの時間とオフの時間をはっきり分け、一日のスケジュールを組む
鉄則(10)どんな能力も生まれつきの才能ではなく、学習の質と量で決まる
「超一流」と「一流」を分ける差はどこにあるのか。30年以上にわたり、「超一流」たちを心理学・生理学・神経解剖学の目から研究してきたエリクソン教授が、その核心を解き明かす!
超一流になるのは才能か努力か?
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは


この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
超一流になるのは才能か努力か?
2017/02/25 06:31
『超一流になるのは才能か努力か?』
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
30年以上にわたる研究から
グラッドウェル「一万時間の法則」の正しさと問題点を指摘
「どんな能力も生まれつきの才能ではなく、学習の質と量で決まる」
ことを実証する
超一流になるカギは「限界的練習」と「心的イメージ」
帯にまとめられた超一流への10の鉄則はどんな分野にも応用可能
2020/09/22 06:56
努力の仕方の本
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:KE - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルは「才能か努力か」となっています。しかし、両者を比較するというよりも努力の必要性、方法を説いた内容になっています。その内容ですが、使われている用語はともかく、スポーツや受験勉強で言われていることが多く、目新しさは感じなかったです。もちろん、実践できれば役に立つことばかりだとは思います。

実施中のおすすめキャンペーン

