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007 白紙委任状

著者 ジェフリー・ディーヴァー , 池田真紀子

いま世界最高のミステリ&サスペンス作家といえばジェフリー・ディーヴァーに間違いないでしょう。そのディーヴァーが、なんと007ことジェームズ・ボンドに挑んだ! それは2010年初夏に制作の発表が行われて以降、「Project X」というコードネームで呼ばれていた極秘プロジェクト。秘密厳守を誓約する文書に署名しないかぎり編集者も翻訳者も原稿を見ることが許されないという厳戒ぶりでした。殺しのライセンスを持つ史上最高のスパイの物語を、ディーヴァーは現代的なノンストップ・サスペンスに仕立て上げています。ヨーロッパから南アフリカ、そしてドバイへと世界を駆け巡る一大アクション巨篇! 2011年週刊文春ミステリーベスト10第4位。

007 白紙委任状(下)

税込 754 6pt

007 白紙委任状(下)

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みんなのレビュー7件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

007白紙委任状 下

2016/12/13 10:32

スパイの世界とは身内ですら疑い、場合によっては騙さなければならない世界であることを良く表現しています。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

スパイの世界とは身内ですら疑い、場合によっては騙さなければならない世界であることを良く表現しています。但し、007のそれは無関係な人間の命を失わせないためであり、基本的には平和主義者であるという点では全シリーズ共通してますね。本作でも、ほぼテロリストの正体を特定したにも拘らず、確実性を重視して泳がせようとする007と、上部や他機関との騙し合いなどに、スパイ組織の複雑さ、組織と個人との矛盾などが良く表現されています。本作でも、結局テロリスト達を泳がせておき、より多くの情報を蓄積した結果、裏に隠れていたより大きな陰謀に辿り着くという構成になっていました。このジェフリー・ディーヴァーという作家ですが、情景描写などが実に巧みですが、私のような理系的頭の人にはちょっと苦手かも。もっと直球勝負でズバズバと活劇調での展開の方が嬉しいです。
 
 冒頭からテロ防止のために出動した007は、そのまま重大テロ捜査に投入される。上司や周囲を巧みに翻弄しながらテロリストの懐に忍び込みその計画全貌を探っていく。数千人規模のテロが計画されていることまでは掴むが、何時・何処で・どういう方法でが分からないまま下巻へと。
 下巻も中盤でやっとその内容が判明。恐るべき爆弾テロを防ぐことは出来なかったが、数千人と想定された人的被害は回避できて一件落着と思ったところで、突然ピースが余ってることに気付くとは。(下P-266)余ったピースは“ノア”だけで、何処で何が計画されているのかが全く不明のまま、残された時間は12時間を切っている。この急展開には驚かされました。しかも、真の黒幕は最も怪しくない人間“フェリシティ・ウィリング”であり、仕掛けたのはテロではなく中部アフリカでの“戦争”だったとは。要は、真の目的である“戦争”を隠すため、他の人間セヴェラン・ハイトが計画していたイギリスでの巨大爆弾テロを12時間前に設定して隠れ蓑にしたという何とも恐るべき緻密な作戦だったのである。ただ残念ながら、緻密な作戦だった割には007の活躍の前にあっさりと(40ページほどで)瓦解してしまったのは拍子抜けでした。なお、各所に007の両親の死に関する情報収集の話が織り込まれている。その要点は、冷戦終了期に複数のスパイがその痕跡を消す目的で殺されており、その一環として007の両親も殺されたのではという謎の解明である。007の生い立ちに関しては他の作家の「007」でも取り上げられているが、ジェフリー・ディーヴァーもその辺に焦点を当てた続編を構想しているのだろうか。

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007白紙委任状 上

2016/12/13 10:31

ほぼテロリストの正体を特定したにも拘らず、確実性を重視して泳がせようとする007と、上部や他機関との騙し合いなどに、スパイ組織の複雑さ、組織と個人との矛盾などが良く表現されています。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

スパイの世界とは身内ですら疑い、場合によっては騙さなければならない世界であることを良く表現しています。但し、007のそれは無関係な人間の命を失わせないためであり、基本的には平和主義者であるという点では全シリーズ共通してますね。本作でも、ほぼテロリストの正体を特定したにも拘らず、確実性を重視して泳がせようとする007と、上部や他機関との騙し合いなどに、スパイ組織の複雑さ、組織と個人との矛盾などが良く表現されています。本作でも、結局テロリスト達を泳がせておき、より多くの情報を蓄積した結果、裏に隠れていたより大きな陰謀に辿り着くという構成になっていました。このジェフリー・ディーヴァーという作家ですが、情景描写などが実に巧みですが、私のような理系的頭の人にはちょっと苦手かも。もっと直球勝負でズバズバと活劇調での展開の方が嬉しいです。
 
冒頭からテロ防止のために出動した007は、そのまま重大テロ捜査に投入される。上司や周囲を巧みに翻弄しながらテロリストの懐に忍び込みその計画全貌を探っていく。数千人規模のテロが計画されていることまでは掴むが、何時・何処で・どういう方法でが分からないまま下巻へと。

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007白紙委任状 上

2015/08/25 06:21

さすがディーヴァー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽこ仮面 - この投稿者のレビュー一覧を見る

誰とは言いませんが他の作家が引き継いで書いたボンド小説が、読み終わった後に何も残らないのに対して、さすがディーヴァーさん、読み応えずっしりでそれなりに余韻も残ります。両親に関するエピソードはひょっとして映画「スペクター」に・・・?

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