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26件
静おばあちゃんシリーズ
著者 中山七里
警視庁一課の刑事、葛城公彦は平凡な青年。天才的な閃きにも鋭い洞察にも無縁だが、ガールフレンドの高遠寺円に助けられ、今日も難事件に立ち向かう。法律家を志望する円のブレーンは元裁判官の静おばあちゃん。最後まで予断を許さないストーリー展開で一気に読ませる痛快アームチェア・ディテクティブ連作。
銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2
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2024/09/29 16:44
素晴らしい本です
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
香月さんのパワフルさは実際に身近にいたら、かなりしんどい人だとは思うけど、周りで見ている分には爽快ですね。
2024/09/29 16:42
良い本です
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
性格も価値観もまるで逆の元判事と傍若無人な老人経営者が主人公です。このペアの短編ミステリー2冊目です。軽妙な会話がありつつも、テーマが重く、ストーリーもしっかりしたミステリーなので、読み応えありますね。
2024/09/29 16:29
素晴らしい本です
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
元裁判官である静おばあちゃんが、五つの事件の謎を解く安楽椅子探偵ものです。 タイトルと装画のイメージで、日常の謎を扱ったものなのかなと思ったのですが、内容は不可能犯罪を取り上げたものが多く、本格ミステリの雰囲気が感じられます。