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6件
はじめての短歌
著者 穂村弘
短歌とビジネス文書の言葉は何が違う?共感してもらうためには?「生きのびる」ためではなく、「生きる」ために。いい短歌はいつも社会の網の目の外にある。読んで納得!穂村弘のやさしい短歌入門。
はじめての短歌
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2018/08/18 17:06
初心者のための易しい入門書
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:葵衣 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで一度も短歌を詠んだ(作った)ことのない人に対して、どのように詠んだらいいのかが非常にわかりやすく書かれています。
はじめての短歌
2020/05/21 11:56
現代短歌を代表する歌人の一人、種村弘氏が慶應義塾大学で行った「世界と<私>を考える短歌ワークショップ」の講義録集です!
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、加藤治郎、荻原裕幸とともに1990年代の「ニューウェーブ短歌」運動を推進してきた現代短歌を代表する歌人の一人である穂村弘氏が、慶應義塾大学でおこなった「世界と〈私〉を考える短歌ワークショップ」の講義録を纏めたものです。講義録でるから、非常に読みやすく、とっても分かり易いです。短歌とビジネス文書の言葉は何が違うのか?共感してもらうためにはどのようなことが必要か?といったことを中心に、「生きのびる」ためではなく、「生きる」ために必要な言葉を短歌で編んでいきます。非常にためになる短歌入門書です!
2020/08/20 19:23
いつも
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
某テレビ番組で俳句などの採点をしているが、自分には何が名人で何が落第か、さっぱりわからない。こちらは短歌なので、俳句の良さまで学べないかもしれないが、少しでも良し悪しがわかるようになれば面白いな。