サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4
  • 出版社:

世界史を変えた薬

筆者はかつて、医薬品企業の研究所で新薬の研究に携わり、医薬の可能性と危険性について考える日々を送ってきた。もしこの薬があの時代にあったら、あの薬があの人物を救っていなければ、と考えるのは、歴史の愛好者として必然であった。もしコロンブスがビタミンCを知っていたなら、もし特殊アオカビの胞子が、ロンドンの病院のあるシャーレに飛び込んでいなかったら、間違いなく、現在の世界地図は大きく変わっていたはずだ。

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー6件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本世界史を変えた薬

2018/02/10 17:39

薬の話が面白い

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nobita - この投稿者のレビュー一覧を見る

ウイルスや寄生虫との戦いがリアルに感じられる。薬の発明がいかに人類に貢献しているかわかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本世界史を変えた薬

2022/02/22 12:12

フロンティア開拓史

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いて座O型 - この投稿者のレビュー一覧を見る

画期的な薬が、世界をどう変えてきたのか。
この本を読んで感じたのは、薬の開発というのは、人跡未踏の地へ人類を送り出すことを可能にするという点で、フロンティアの開拓と同じだということ。
それまでできなかったことができるようになり、新たな地平が開拓され、さらにそこから新たなフロンティアが見えてくる。そういう世界の広がり方を、地球の上でなく、人体を舞台に開拓をしていくのが、薬の開発なんだなと。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本世界史を変えた薬

2016/02/11 11:44

医薬の歴史

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶたたぬき - この投稿者のレビュー一覧を見る

世界史を変えたというよりも薬の発見・発明によって変わった人類の歴史が綴られていたという印象をもった。
まさに、薬の歴史とその概説本といった内容。
薬が人体に与える影響というものは、中々複雑で難しい領域。
それをなるべく、平遥にわかりやすくという意図が感じられた。
麻薬や阿片、麻酔薬に関する章は、時期的にも参考になった。
お陰で居酒屋談義が弾み、いい意味で雑談王の称号?も得られた。
内容量も丁度いい感じで、さらっと読めた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍世界史を変えた薬

2018/11/06 17:14

人類を救った薬の話

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

「世界史を変えた」と言うよりは「人類を救った」薬の話。
現代の目から見ると過去の薬は明らかな毒薬と思われるものが多い。
「昔の人はバカだったなあ」と思うのは簡単だが、現在使われている薬も未来の人の目から見たら「なぜあのような毒薬を」と思われるようなものがあるのではないか。
本の構成は、興味あるテーマを並べた というきらいがあり、今一つ統一性に欠けるが、個々のテーマはとても面白い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本世界史を変えた薬

2018/05/31 20:18

薬の歴史

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

いくつかの薬が登場しているが、その中で痛み止めとして用いられるものが2つある。モルヒネとアスピリンだ。人類にとって最も切望した種類の薬であろう。前者ががんの痛みなどに対する非常に有用な薬となる一方で、麻薬として場合によっては人を破壊してしまうこともあるのに比べると、後者は胃を荒らすなどの副作用はあるものの、それほど大きな欠点がない薬である(ムコスタやセルベックスと一緒に飲むという方法も考えられるだろう)。本書は面白い本であった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍世界史を変えた薬

2022/03/26 21:50

モノに注目

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

確かにそう……。ものに注目したら、こんなにも人類の歴史に関わっていることが、理解できます。中には偶然の産物もあり、多大な研究の果てもありー。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。