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怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 ネット対応版 ネイティブも認めた画期的発音術
著者 池谷裕二
すでに日本語の音にカスタマイズされてしまった私たち大人の脳にとって、残念ながらネイティブ発音を身につけるのは至難の業。脳科学者である著者もアメリカ留学時代、発音の習得に苦しみました。その経験から編み出したのが全く新しい「英語→カタカナ変換」の法則です。ネイティブスピーカーからも「これなら通じる」とお墨付き。脳のしくみに着目し、もっとも合理的にネイティブ発音に近づく画期的方法を音声つきで紹介します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 ネット対応版 ネイティブも認めた画期的発音術
06/05まで通常1,056円
税込 528 円 4ptこの著者・アーティストの他の商品
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怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 ネイティブも認めた画期的発音術 ネット対応版
2017/04/09 16:09
英語発音の改善策として、この方法アリだと思います!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:坂の下の落人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語学習や英会話の障害になる発音。
ここまで徹底してカタカナで表現できれば、あの難解そうな発音記号を覚えなくてもいいかも、と思わせるところが支持されている理由ですかね?
英語が苦手な脳科学者によるこの本は、日本人なら英語学習に欠かせない(!?)カタカナ表記の法則性を網羅した力作です。
英語力アップに欠かせない「音読」にも役立ちますし、この法則性をわかっていれば、ヒアリングにも十分有効だと思います。
私のように発音に自信ないヒトには、英語(発音)がそれっぽく聞こえて、相手に伝われば、自信にもなりますし、もれなくヒアリング力もアップするしで、一見邪道そうにみえるこの方法、十分アリな一冊だと思います。
英語学習の「入り口」はやさしそうな方が、とっつきやすく、誰だっていいですからね。
怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 ネイティブも認めた画期的発音術 ネット対応版
2020/02/04 11:24
「英語をカタカナ変換して話す」という全く新しい英語の話し方法則を教えてくれます!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、長年、質の高い科学的な知識を分かりやすく解説して高評価を得てきた「ブルーバックス」シリーズの一冊で、同巻は「通じるカタカナ英語の法則」編です。英語を学んでいる方々の多くに共通することは、発音の難しさです。ある程度、英語の文章は読めても、自分の表現したいことや相手の会話を聞き取ることはなかなか難しいという人々が非常に多いのが現実です。そこで登場したのが同書です。著者は、若い頃、米国に留学し、そこで英語の発音で苦しんだご経験をお持ちです。そこで、脳脳科学者でもある著者が辿りついたのが、全く新しい「英語をカタカナに変換して話す」という法則でした。「これで本当に通じるのか?」と疑われる方もおられると思いますが、そういう方にはまず同書を読んでいただきたいと思います。驚きの結果が待ち受けています!
怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 ネット対応版 ネイティブも認めた画期的発音術
2018/09/17 20:33
理論と実践両方楽しめる本
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語をそのまま読もうとするのではなく、よりネイティブに近い発音をするための法則や読み方を解説している本。これに書かれている通りに読むと学校で外国人の先生が発音していたみたいに本当に読めて凄いと思った。
例文に必ず70回繰り返しましょうとあって、ちゃんと声に出して実践しなければ身につかないんだなと感じた。
他に日本人は英語を習得出来るのかっていう事も書かれていたりして興味深いし面白かった。やっぱり英語を勉強するのは早い方がいいんだなってのと小学校の低学年くらいには話せるようになるのかどうか決まってしまうというのが早すぎると衝撃だった。
基本的にネイティブのように発音できないのに「Shut up」(シャラップ)はちゃんと言えるのは何故かというツッコミに確かに!と思って印象に残った。