- みんなの評価
1件
部下に「困ったら何でも言ってね」はNGです
著者 伊藤誠一郎
新卒の約30%が3年以内に離職する時代、厳しくしたらいいか、やさしくしたらいいか、若手を伸ばす上司はどんな声かけをしているか……。
最近の若手部下がいかにやる気を出して仕事に取り組むか、声のかけ方・動かし方・伸ばし方を解説。
部下に「困ったら何でも言ってね」はNGです
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2024/06/18 17:30
「今時の若者」と「俺たちの時代は」
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
加えて「困ったら何でも言ってくれ」
ほぼ、いつの時代も出てくる言葉なんではないかと思うのだが……。
過去に、上司がぼやいていたのを思い出す内容に、根は殆ど変わらないんじゃないか?とツッコミ半分の一言を呟いた。
職について一カ月もしない内に、出勤拒否に陥る人も、退職する人も以前からいた。似たような話なら、過去に「成田離婚」なんて、結婚して速攻別れる話も有ったのだから、退職代行が無かったくらいでさして驚きもしない。
ただ、気になるのは、発達したネット社会の中で育った現代人には通じない上司の年代の「常識」は確実に存在するということ。
いずれにしても、この本の内容は「参考」の内なのだろうか?