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15件
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】
著者 著者:坪田信貴
一人の教師との出会いが、金髪ギャルとその家族の運命を変えた――投稿サイトSTORYS.JPで60万人が感動した、笑いと涙の実話を全面書き下ろしで、完全版として書籍化。子どもや部下を伸ばしたい親御さんや管理職に役立つノウハウ&心理学テクニックも満載。〈登場人物〉「さやかちゃん」=偏差値30以下のギャル。天然ボケ回答連発も、へらず口が得意。「坪田信貴」=心理学を使って短期間での偏差値上昇を請け負うカリスマ塾講師。「ああちゃん」=悲しい子ども時代の経験から、熱い子育て論を持つさやかちゃんのお母さん。でもお母さん仲間からは誤解されがち。★電子版のみ、表紙モデルのカラー写真16点を巻末に収録しました★
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】
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学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】
2015/03/27 22:10
自分の人生にも、こんなミラクルを起こしたい!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Hdylw? - この投稿者のレビュー一覧を見る
「大学受験で大事な3つのこと」
(1)メンタル
(2)目標
(3)計画
これって、大学受験に限らず、人生において「何かを達成したい!」と思った時に、絶対に必要になってくることですよね。
私は今、働きながら資格試験の勉強をしていて、この本を読んだのですが、著者の坪田先生がビリギャル“さやかちゃん”に教える数々の「受験の極意」は、社会人でも参考にしたいメソッドばかり。(試験までのスケジュールの立て方、暗記のコツなど)
限られた(そして少ない)時間で結果を出さなければならない、すべての人に対して、ヒントとやる気をくれる本。
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
2019/04/19 21:42
受験のモチベ、クソ上がります
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
神。読みやすいし、内容も。
浪人決まってやる気が出てない受験生、今すぐ読みなさい。頑張れます!
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
2017/04/01 12:57
非常に読みやすい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は有名な本であり、読む前も本書の存在を知ってはいました。しかし読む前に私が思い描いていたストーリー展開として、頭の悪かったギャルが慶應に受かるまでというキャッチフレーズから、頭の悪いギャルといっても地頭は良くて、慶應に受かるための少ない科目だけ勉強するのだから、大して劇的なものではなかろうというものでした。しかし実際には、苦労している様子がありありと伝わってくるのと同時に、家庭内の問題と受験がリンクしていて、また受験中に起こったハプニングもまるで作り話なのではないかと思えるようなもので面白かったです。
バカを東大に入れるという『ドラゴン桜』というマンガ・ドラマがあり、また他にも『受験のシンデレラ』という小説など、もともと勉強ができない人を難関大に入れるという話は受験物の定番でしょうが、そのような話はフィクションであるのが通常でしょう。本書はまるでフィクションであるかのようなノンフィクションであり、そういったところが本書の魅力ではないでしょうか。