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  5. 極小農園日記(毎日新聞出版)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3
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極小農園日記(毎日新聞出版)

20年来の趣味である庭の野菜づくり。きゅうりの曲がり具合、ナスに学ぶ人生訓、トマトはサディスティックに過保護に育てる、スイカの婚活問題など、小さな畑での奮闘を小説家ならではのユーモラスな目線でつづります。他に、小説や旅をテーマにした名エッセーも収録。デビュー以来書き溜めた中から選りすぐりを集めた初エッセー集。カバー、文中イラストは著者直筆です。

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紙の本極小農園日記

2018/06/14 11:33

人柄が出ている

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

『明日の記憶』の著者のエッセイはどんなものなのか興味があったので読みました。素敵な人柄が出ていて更に著者が好きになりました。もっとエッセイを出してほしいです。

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紙の本極小農園日記

2018/06/12 17:08

農園の話なら極小どころか大きく大きく

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

会社を定年して、さてこれからとっても長い時間をじっくり楽しもうと思っていた矢先、近くで菜園の貸出の募集が始まった。
 それ以前から野菜作りに興味があって、いいな、うらやましいなと見ていたので、少し高かったが借りることに決めた。
 借りるといっても、わずか10平米。3.3坪の「極小農園」だ。
 それから4年。小さいながらも楽しく菜園生活をおくっている。
 だから、そういう方面の本とか雑誌にもアンテナが立ってしまって、直木賞作家の荻原浩さんのこの本にも敏感に反応してしまった。
 まるで黄色い花に吸い寄せられる虫のように。

 荻原さんの「極小農園」の広さは4平米というから、私の畑より小さい。
 それでいて色んな品種の野菜に挑戦しているのだから、さすが「素人菜園」。
 その菜園でどんな農作業をしているかを綴ったのが「極小農園日記」というエッセイだが、初出は毎日新聞に2008年10月から翌年3月に連載されたもの。
 この時期の「農園日記」なんて本当は考えられません。
 菜園は、なんといっても夏が本番。
 空へ空へと延びる夏野菜ほど楽しめるというもので、秋から冬にかけての菜園くらい寂しいものはありません。
 そんな悪条件であっても、より楽しくよりおかしく書くのがプロ。
 さすが荻原浩さん。
 でも、さすがにそれではいけないと思ったのでしょう、今回初エッセイ集となるこの本を刊行するにあたって、夏編を書き下ろしで追加しています。

 荻原さんのエッセイ集が今までなかったというのが不思議なくらいですが、同じ「極小農園」仲間とすれば、それだけで一冊にして欲しかったと思います。(旅のエッセイも面白かったですが)

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紙の本極小農園日記

2018/05/15 20:55

萩原さんのほっこりするエッセイ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

萩原さんのイラストがまた、エッセイにとてもマッチしていて、ほのぼのいていい。さがかもし出されていていい。エッセイも思わずうんうんってうなずきそうなことがいっぱいあってほっこりする。

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