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仕事と人生に効く教養としての映画
著者 伊藤弘了(著)
ただ漫然と映画を見ていませんか? 本書は、「映画の見方」を教える本です。数百名以上の大学生を感動の渦に巻き込んだ「日本一わかりやすい映画講師」が、鑑賞にあたって知るべき事前知識から、撮影テクニック、場面展開、シーンの「意味付け」に至るまで、『東京物語』『ボヘミアン・ラプソディ』など不朽の名作を題材にして、映画を学びに変える鑑賞法を講義形式で解説します。本書がめざすのは「能力の底上げ」。作品のメッセージが手に取るようにわかるようになれば、感性が磨かれ、教養を深めることができます。映画を意識的に見ることで、人間としての魅力や人生の向上にもつながります。ネット動画をついダラダラ見てしまう方、口コミや評判をもとにコンテンツを享受しているような方にこそ、自分を変えるきっかけにもなる一冊です。さらに、「何からみればいいの?」という人に向けて、洋画・邦画合わせて200以上のおすすめ作品を紹介。
仕事と人生に効く教養としての映画
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2024/10/04 16:48
空白も大切ですよ
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「仕事と人生に効く教養としての映画」というタイトルだけど、正直、仕事や人生に効くかどうかは疑問、でも、映画の知識としては面白い、最近、退屈な場面は倍速で観るという人がいるらしいが、その場面をしっかり見ていないと、その映画の内容を理解できない場合もある、と私は力説したい