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電子書籍

書店ガール

著者 碧野圭(著)

吉祥寺にある書店のアラフォー副店長理子は、はねっかえりの部下亜紀の扱いに手を焼いていた。協調性がなく、恋愛も自由奔放。仕事でも好き勝手な提案ばかり。一方の亜紀も、ダメ出しばかりする「頭の固い上司」の理子に猛反発。そんなある日、店にとんでもない危機が・・・・・・。書店を舞台とした人間ドラマを軽妙に描くお仕事エンタテインメント。本好き、書店好き必読! 『ブックストア・ウォーズ』を改題。

書店ガール

税込 660 6pt

書店ガール

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みんなのレビュー41件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本書店ガール 1

2019/09/28 17:54

面白い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いんこ同盟 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ドラマで知ってこの原作を読み始めました。面白かったです。続刊もあるみたいだけど、1巻は1巻で区切れがいいので続刊は買わないかな…

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紙の本書店ガール 4 パンと就活

2019/12/30 22:35

次世代にバトンが渡る

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る

「だから、こちらのサービスも相手次第なの。お客様に等級をつけたくないけど、誠意の通じない相手には何をしても無駄。そういうところで気持ちをすり減らさないようにね」
 「自信なんて、最初は誰も持っていないよ。だけど、一生懸命あがいていれば、だんだん自分が見えてくる。これならできる、ということが増えてくる。それが積み重なって、自信っていうものになっていくんだよ」
 これまでの「最強のふたり」は、表舞台から去り、次世代にバトンが渡る。若いだけに経験不足で、前出のセリフが出てくるわけです。明らかに経験不足の社員に、過大なテーマを会社って一体どうなのかとは感じた。

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紙の本書店ガール 3 託された一冊

2019/12/29 21:59

風化させること、風化せてはいけないこと

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は、東日本大震災後の書店員たちのエピソードが綴られている。このような大災害の後は、罹災者は当然、関係者にも傍観者にも、少なからず影響を残す。このことは私にも同様のことがあった。罹災者である私は、生き残った者として大災害を風化させてはいけないと思っている。しかし、残された市庁舎を保存すべきだという運動には与しない。なぜなら風化するということは、そんなものでは防げないと思っているからだ。ある神社に碑に過去の洪水がここまで来たと書かれたあったと聞いた。誰も語り継いでいなかったのだ。
 市庁舎を残すことで、いつまでも心の傷がいえない人もいるだろうから、その人にとっては風化させてやらないといけないと思う。もっと違う方法で風化を防いでいくべきと考える。
 この作品の中で、被害者である妻から一冊の本を託された夫(書店員)の話がある。こんな風化を防ぐ方法もあるという意味で、これがこの作品の肝である。

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紙の本書店ガール 2 最強のふたり

2019/11/24 23:06

効率的でないもの、あいまいなもの、、泥臭いものはどんどん排除されていく。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品では、『ちびくろサンボ』の絶版のことが触れられてた。子供のころ、楽しく読みましたよ。懐かしく思い出した。そして、図書館に探しに行った。ありました。続編があったことも知った。読んでいて、なぜ、これが排除されるのか理解できなかった。
 日本人には、黒人差別をはじめとする人種差別の思想はないはず。この排除で、かえって脚光を浴びてしまったような気がする。だとすれば、特定の人たちに仕事を作ってあげたことになるのかな。
 作中での科白で「効率的でないもの、あいまいなもの、、泥臭いものはどんどん排除されていく。(中略)ビジネスとしては成功した街になったんだけど、街としての面白さはどんどん失われていく」
 本屋もそうですよ。

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紙の本書店ガール 1

2017/12/14 10:16

書店のリアルな描写

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:本大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店の様子がリアルに描写されている。小説としても面白い。全6巻。

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紙の本書店ガール 6 遅れて来た客

2017/08/04 00:42

最終版?

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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

茨城県の取手に2年前に開店した駅中店の店長・彩加だが、早くも本部から店が無くなるとの通告を受ける。彩加の先輩・亜紀の夫で出版社の編集に携わる伸光は、NHKからアニメ化の話が持ち込まれるものの、制作プロとの軋轢で大苦労。今回は、この2人を中心に話が進むが、前半が重い。後半は例によって、一気に読ませる展開だけに惜しい。また、シリーズ初期の登場人物が現れるなど、これで打ち止めかとも思わせられるが、どうなのだろう。実際、ややだらけ気味の部分が無くはない。

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紙の本書店ガール 2 最強のふたり

2016/06/20 21:43

おもしろい!

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ローズマリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

書店員さんに親しみがぐんと持てるようになりました。

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紙の本書店ガール 5 ラノベとブンガク

2016/05/16 22:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

過去4作が、まさに書店員を主人公にしていたのに対し、今回はむしろ編集者と作家が中心の物語である。毎回、主役が代わるシリーズだからネタが尽きたのか、それとも第6作への布石なのか。とまれ、先が読め過ぎてしまい、軽いながらもホロリとさせる今までの味が失せた。192ページに、期待のホープという珍妙な日本が、いや英語科、こんな言葉が出てくるのも如何なものか。付け加えると、解説氏も、一縷の希望に夢を託す、などと書いていて…いやはや。

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紙の本書店ガール 2 最強のふたり

2015/10/09 05:34

テレビドラマ向き

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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

気軽に読むにはうってつけ。西岡理子店長のカッコよさはテレビドラマなど映像向きであり、つまりは安でのドラマにしかならないのだが、それはおれでホロッとさせるくだりもあって、そこそこ楽しめる内容ではある。

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紙の本書店ガール 1

2014/10/28 14:48

1~3まで全三巻,結構楽しめる。

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kwt - この投稿者のレビュー一覧を見る

三巻で,起承転結,ハッピーエンド,の構成になってます。
一巻で,頑張れども,店舗撤収の憂き目に。
二巻で,大規模店舗経営に小規模店舗の意地から一石を投じ。
三巻で,東北を含む書店網の経営と,本屋の力に希望をつなぐ。
ってな,感じです。
叔父と叔母が,地方の小さな書店を経営していて廃業した身としては,大都会の大規模書店の話しなので,「そんな甘いもんじゃないで!」とのツッコミは入れたくなるけど。
ワーキング・ウーマンもの,書店網レベルの書店経営サクセス・ストーリとしては楽しめますよ。
それに,活字の力は強いからねえ。活字の力を感じたければ,
河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙(文春文庫);河北新報社
がお勧めです。

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紙の本書店ガール 1

2015/10/10 13:35

業界ものとしては興味深い

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

編集者に関しては、様々な作家が、その業界も含めて書いている。編集業界を書くのは、逆の見方をすれば作家が世間知らずだからともいえる。とはいえ、どんな書き手も、いろいろな企業の内幕を知っているわけではなく、それを書くには結構なリサーチが必要だから、かなり難しい事態だろう。本書の著者は、書店勤めの経験があるらしく、編集業界ではなく、書店業界の裏側が描かれており、その意味では関心をもって、しかし軽い気落ちで読むことができた。

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紙の本書店ガール 1

2023/06/02 09:11

亜紀は正義の味方

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どらやき - この投稿者のレビュー一覧を見る

序盤がゴシップだらけで、バカラのグラスを壊した時にはハラハラしてしまいました。 最後まで読めるかなと思いましたが、理子が店長になってからの展開がとても良いです。

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紙の本書店ガール 1

2023/05/05 17:44

緩急のあるストーリーと書名とのギャップが印象的

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:白鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公格2人を中心に、登場人物たちの背景が描かれる前半はやや冗長に感じたが、後半で店に降りかかったピンチに立ち向かっていく様子は怒涛の勢いで、一気に作品に引き込まれたかと思いきや、最後にはそれまでの展開をひっくり返され意表を突かれた。
書店で働く人々を題材にしてはいるが、登場人物たちがそれぞれ抱えている胸の内の感情が交錯することで、単なる「お仕事小説」とは一線を画す作品になっていると感じた。
その意味で、この作品は元々「ブックストア・ウォーズ」という書名だったのを文庫化に際し「書店ガール」に改題したということだが、改題前の「ブックストア・ウォーズ」の方がよりストーリーに即していると思った。

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紙の本書店ガール 3 託された一冊

2022/10/01 23:15

1からは想像できない関係性が良い

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投稿者:やつはし - この投稿者のレビュー一覧を見る

*ネタバレかも。

亜紀と理子がお互いに尊敬しあっているのが1からは想像できない。よかった。亜紀の性格がうらやましい。
伸光の育児に対する関心というか態度がうーーん。もうちょっと子供のこと考えられないのかな。

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紙の本書店ガール 7 旅立ち

2019/08/16 15:12

書店ガール7

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投稿者:ミミアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

1巻を手に取り、始めは女子の愚痴じゃない?と思ったのに、後半からテンポ良く一気に7巻まで、きました。今時の様々なテーマと書店員の本に対する愛情が溢れて、紙の本の好きな私は、心に来るものがありました。
7巻は最後。出てきた人々のそれぞれの人生が描かれ読み終えてスッキリしました。

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