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宇宙軍士官学校―攻勢偵察部隊―
著者 鷹見 一幸
長距離偵察戦闘艦隊に選抜された恵一たち地球軍独立艦隊を含む途上種族のメンバーは、きびしい訓練の日々を送っていた。辺境星域出身の途上種族にとって、最新鋭の機器に習熟するだけでも大変だったのだ。最終訓練として、粛清者艦に偽装した新造艦の習熟を兼ねて、大マゼラン雲までの遠距離転移を行なうが……。
宇宙軍士官学校―攻勢偵察部隊― 5
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2018/09/09 20:20
インターバルではなかった
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投稿者:くま - この投稿者のレビュー一覧を見る
インターバルかと思いきや、今回もしっかり次の展開に。やっかみによる査問が進展する中、ケイイチが知るのはダメージを受けた地球の姿と第2期の士官候補生。地球の仲間との掛け合いが減り、ケイイチ個人がケイロン第3軍により組み込まれていく過程が語られます。だからこそふと出会う地球の仲間の存在が彼を力づけているのも伝わってきます。続きが気になるところで次に続くのもこのシリーズの様式となりつつありますね。早く続きを読みたいものです。
宇宙軍士官学校 攻勢偵察部隊 3
2018/09/05 16:50
宇宙士官学校 攻勢偵察部隊3
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投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
宇宙士官学校 攻勢偵察部隊シリーズの第3巻。
敵・粛清者の支配星域から貴重な情報を持ちかえった恵一は、その活躍を妬む者たちにより抗命行為の疑いをかけられ、軍法会議にかけられる。一方、残りの開発途上の親衛義勇軍はアンドロメダ星雲に対する第2次偵察作戦を実施しようとしていた。
宇宙軍士官学校 攻勢偵察部隊 1
2017/08/09 22:59
宇宙士官学校 攻勢偵察部隊1
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投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
宇宙軍士官学校の新シリーズ。士官学校という題名通り、恒星偵察部隊になっても訓練の舞台は訓練を行う星系。また、懐かしいアルテミスでウイリアムが教官となって一部の生徒に能力をバカにされているところに・・・登場し、ウィリアムとペアとなり、バカにした生徒をコテンパンにやっつけて、スッキリ。