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18件
スタイルズ荘の怪事件
著者 アガサ・クリスティー (著) , 矢沢聖子 (訳)
旧友の招きでスタイルズ荘を訪れたヘイスティングズは到着早々事件に巻き込まれた。屋敷の女主人が毒殺されたのだ。調査に乗り出すのは、ヘイスティングズの親友で、ベルギーから亡命したエルキュール・ポアロだった。不朽の名探偵の出発点となった著者の記念すべきデビュー作。
スタイルズ荘の怪事件
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スタイルズ荘の怪事件
2023/03/03 01:08
ポアロとヘイスティングス
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本を手に取った者はきっと知っているだろうが、これはアガサ・クリスティのデビュー作である。語り部を務めるヘイスティングスはポアロの旧友であり、その関係性もこの物語をより面白くさせるエッセンスの一つだと思う。
スタイルズ荘の怪事件
2019/04/22 07:15
ポアロ初登場
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ポアロ作品の第一作目。ヘイスティングス大尉との再会から始まる。この作品を読まないとポアロ・ヘイスティングスの名コンビの関係がわかならい。読みやすく面白い。犯人捜しをしていると、「エー、違うの」と思わせる仕掛けとどんでん返し。クリスティは面白い。何度よんでもこの作品は面白い。
でもなぁ。僕はポワロであって、ポアロには違和感があるなぁ。
スタイルズ荘の怪事件
2018/10/31 06:14
ポワロ
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アガサ・クリスティーの名作。ポワロの初登場作品。ここからシリーズが始まりキャラクターが作り上げられていく。