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ストーカー
著者 アルカジイ・ストルガツキイ,ボリス ストルガツキイ,深見 弾
何が起こるかだれにも予測できない謎の地帯、ゾーン――その謎を探るべく、ただちに国際地球外文化研究所が設立され、その管理と研究が始められた。だがゾーンに不法侵入し、異星文明が残していったさまざまな物品を命がけで持ちだす者たち、ストーカーが現われた……。
ストーカー
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紙の本ストーカー
2022/09/06 12:35
気になるモンキーのこれから
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アルカジイとボリスのストルガツキー兄弟の作品、お二人ともに故人だ、兄のアルカジイは日本語も堪能で第五福竜丸事件を題材にした「ビキニの涙」という作品も書いているという、また、安部公房氏の「第四間氷期」のロシア語訳を行なっている。「惑星ソラリス」で有名なタルコフスキー監督により映画化されているというが残念ながら未見、ぜひ見てみたい。ストーリーはゾーンという異星の超文明人が地球に残していった正体不明の謎の地帯、そこに残された不思議な物体を金になると考えたストーカーと呼ばれる男たちが不法侵入して命がけで持ちだすというもの、そのストーカーの一人、レドリック・シュハルトを中心に展開していく。私は奇形で生まれたレドリックの子ども「モンキー」のこれからが心配でならない
紙の本ストーカー
2021/07/04 11:48
よく分からなかった
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のび太君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
具体的に何があったかの言及がなく読者の解釈を自由にしているが、特に終わりをもう少しはっきりした形にしてほしいと感じた。
電子書籍ストーカー
2020/06/18 20:37
想像が難しいお話
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投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーカーと言っても、私達が想像しているストーカーではなく、SFの世界でのお仕事の名前。なかなかイメージがしにくく、読むのに時間がかかってしまいました。あとがきを読んだ後ならもう少し理解しながら読めたかも。