- みんなの評価
42件
宇宙英雄ローダン・シリーズ
人類初の有人月宇宙船スターダストに乗り組んだペリー・ローダン少佐をはじめとする四人の合衆国宇宙軍将校は、着陸直前、突如襲ってきた超強力な妨害電波に地球からの誘導パルスを断たれ、かろうじて月面に不時着する。彼らはそこで、人知を超えた途方もない規模を持つ異星の球形宇宙船を発見。この瞬間に地球人類の未来は決まったのだった……!邦訳版400巻を超え、現在も刊行中の長大な物語、貴重な開幕篇が電子書籍として登場!(※1タイトルにつき1話の収録です)(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
宇宙英雄ローダン・シリーズ 電子書籍版199 アルコンの最期
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2012/10/13 20:42
懐かしい!
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あんぱんまん - この投稿者のレビュー一覧を見る
初版が出たのが高校生でした。
当時の感動を思い出しました。当時は、1年に5感しか発行されず、イライラしていたことを思い出します。スケールが大きく、今でも新刊が出るたびに購入しています。
財政赤字の神話 MMTと国民のための経済の誕生
2021/12/29 18:05
そろそろ気づきましょう
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:へもへものへじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本で財政破綻が叫ばれるようになってから、30年以上が過ぎました。
日本の国債発行残高は、50年前に7兆円程度だったものが、今や1200兆円を超えています。
なんと170倍です!
しかし、全く財政破綻する気配は有りません。
一体、いつになったら財政破綻するのでしょうか?
教えて!矢野次官!!
財政赤字の神話 MMTと国民のための経済の誕生
2021/01/25 01:20
財政赤字が増えると大変だという神話を打ち崩す
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:見張りを見張るのが私の仕事 - この投稿者のレビュー一覧を見る
MMTの本と言うとランダル・レイ氏の教科書が翻訳され、平易な解説本もいくつか出版されている。レイ氏の教科書は理論の話で複雑な会計の仕組みなど、専門的に勉強していないととっつきにくい感があったのだが、本書はより一般向けに、財政赤字にまつわる巷の通説のどこが間違っているのかを具体的に指摘していく内容になっている。
財政赤字にまつわる通説とは、日本でいうと、時事問題や社会の仕組みを分かりやすく解説する番組だとか、ワイドショーのコメンテーターなどが話していること、「国の借金が大変で云々…」だと思ってもらえて結構である。この本を読み終わった後は、地上波の番組を見ながら、このコメンテーターの言っていることは間違っているぞ、と見抜く力がついているだろう。