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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 6件

マネーの公理

著者 マックス・ギュンター (著) , 林康史 (監訳)

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「投機」の叡智を凝縮した一冊。日本初公開!

英国で1976年に出版され、ウォール街で密かにロングセラーになっている「投機の教科書」。かつて金融界で名を知られたスイスの金融マフィア「チューリッヒの小鬼たち」による儲けの掟を初めて明文化した。リスクを巧みにコントロールしながら資産を積み上げるためのノウハウと教訓を凝縮。個人投資家の間で圧倒的な人気を誇るカリスマトレーダー、ラリー・ウィリアムズ氏も、「一度読んだら絶対に薦めたくなる」と絶賛する。投資家のみならず、これから社会に出て資産を形成しようという人、あるいは定年後の資産管理を考えている人にも、ぜひ読んでいただきたい「お金の教科書」である。

マネーの公理

税込 1,760 16pt

マネーの公理

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みんなのレビュー6件

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評価内訳

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マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール

2010/03/02 00:22

人間心理に精通した米国人投機家が書き記した「投機の箴言集」。これはまさに人生の知恵そのものだ

13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サトケン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、米国人である著者が、彼の父親もその一人であった、スイス人銀行家たちの何世代にもわたって伝えられてきた投資(=投機)の法則を、12の「公理」と16の「副公理」に整理した「投機の箴言集」である。投機の世界だけでなく、人生そのものの知恵について記されたかの印象を受ける本である。

 読むと実に面白い本である。原著は1985年に米国で出版されて以来、金融界では知らぬ人のないロングセラーであるという。原題は The Zurich Axioms: The Rules of Risk and Reward Used by Generations of Swiss Bankers, 1985、「チューリヒの公理」のチューリヒとはスイスの国際金融都市であり、「チューリヒの小鬼(グノーム)」といえば、国際市場に大きな影響力をもっている投機筋を意味することは金融界では常識である。本書を読むと、なぜスイスが金融王国となっているか、その一端を理解することもできるのだ。

 本書で特に重要なのは、投資(=インベストメント)というものは、本質においてすべて投機(=スペキュレーション)であるといい切っていることだろう。その前提にたって、守るべき法則が「公理」として語られている。株式や債券はもちろんのこと、商品(コモディティ)、金(ゴールド)、アート、アンティーク、不動産、そして年金や保険まで含めた「投機」のすべてに当てはまる公理集である。

 せっかくの機会なので、「公理」をすべて紹介しておこう。ただし、すべて読んだところで実行できなければ意味はないことはいうまでもない。

 はじめに:公理とは何か、どこからきたのか
●第一の公理:リスクについて――心配は病気ではなく、健康の証である。もし、心配なことがないなら、十分なリスクをとっていないということだ
●第二の公理:強欲について――常に、早すぎるほど早く利食え
●第三の公理:希望について――船が沈みはじめたら、祈るな。飛び込め
●第四の公理:予測について――人間の行動は予測できない。誰であれ、未来がわかると言う人を、たとえわずかでも信じてはいけない
●第五の公理:パターンについて――カオスは、それが整然と見え始めない限り、危険ではない
●第六の公理:機動力について――根を下ろしてはいけない。それは、動きを鈍らせる
●第七の公理:直観について――直観は、説明できるのであれば信頼できる
●第八の公理:宗教とオカルトについて――宇宙に関する神の計画には、あなたを金持ちにすることは含まれていないようだ
●第九の公理:楽観と悲観について――楽観は、最高を期待することを意味するが、自信は、最悪の場合にどのように対処するか知っていることを意味する。ただ単に楽観的というだけで行動してはならない
●第十の公理:常識について――多数派の意見は無視しろ。それはおそらく間違っている
●第十一の公理:執着について――もし最初にうまくいかなければ、忘れろ
●第十二の公理:計画について――長期計画は、将来を管理できるという危険な確信を引き起こす。決して重きを置かないことが重要だ

 本書で著者が試みているのは、いわば投機にかんする「暗黙知」を「形式知」に変換する試みだといってよい。こういった内容の本は無数にあるが、本書が類書と大きく異なるのは、「こうすれば成功する」といった成功法則よりも、「こういう失敗はすべて避けよ」という指針が全編を貫いているのが特色であることだ。
 著者の基本姿勢は、「リスクを取らなければ財産は増えないから大いに投機せよ、しかし手堅くうまくやれ」ということだ。いいかえれば、投機においては小さな損失は仕方ない、しかし大きな損失を出さないで済ませることが重要だ、ということになる。
 本書に紹介されている数多くの失敗談を読んでいると、本当にいたたまれない気持ちになるものも多い。事例はすべて出版時点の1985年以前のアメリカのものだけだが、失敗のあり方というものは、国は変われども、時代は変われども、ほとんど何の変化もない。つまり、人間というものは、ほとんど何も学習していないということがよくわかる。だからこそ、本書に収録された失敗例こそ、何度も繰り返し読んでおくことが必要なのだ。失敗例を「反面教師」として自分のなかに刻みつけねばならない。

 とはいっても、自分自身の過去の投機(=投資)行動を振り返っても、この本に書かれた「公理」をすべて実行するのは実に難しいことは認めざるを得ない。私がいまだに金持ちになっていないのは・・・

 投機(=投資)の知恵とは、まさに人生の知恵そのものである。

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マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール

2018/07/26 08:57

知る人ぞ知る世界の投資家絶賛の「お金の教科書」です!

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、1976年にイギリスで出版された知る人ぞ知る「お金の教科書」です。実は、同書はスイスの金融マフィアによる儲けの掟を世界で初めて明文化したことで知られる書で、世界では非常に大きな話題となりました。その書が、40年を経たのちに、日本へ上陸したという訳です。投資や金融に興味のある方、その方面での事業を行っておられる方々には、最高の教科書となるのではないでしょうか。

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マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール

2016/12/20 10:59

子鬼の子供

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

スイスのチューリヒを牛耳っていた投資家の息子が、投資のリスクについて語るところは説得力がある。儲けのために危険を顧みないところは、父親譲りかもしれない。

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