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36件
神様の子守はじめました。
就活で苦しんでいた羽鳥梓は神頼みしに神社へ行ったが、そこで天照大神と名乗る女性に、無理やり仕事を斡旋される。なんと東西南北四神の神子の子守だという。まだ卵の神子を抱えてかえった梓だったがーー。勤務地:池袋、給料:手取り24万円で銀行振込、ボーナス付き。ただしちょっと精気が減るかも?な、羽鳥梓の波乱に満ちた子守生活が始まる。
神様の子守はじめました。18
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神様の子守はじめました。 1
2018/07/07 21:35
面白い。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちぇりー - この投稿者のレビュー一覧を見る
四神の話というのとジャケ買いならぬ表紙買いですが、すぐハマりました。どんどん引き込まれます。ニートになりそうな男性が些細やきっかけで四神を育てる事でお給料が貰えるって事…てな流れで始まるのですが、今までにない感じと、四神が卵から孵る所からのおはなし。いやぁ〜〜既に8巻まで出ているのに1巻から手にとって正解な本でした。
2024/04/10 14:35
はるがきた
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいると気持ちがほんわか温まるシリーズ。
四つ子たちのキャラがみんな違って、微笑ましいのだ。
だけど必ずと言っていいほどウルウルしてしまう箇所もあり、涙腺が弱い私は出先でついティッシュをがさごそ。
今巻ではマドナちゃんの大おばあちゃま、いとこちゃんのお雛様のお話にウルウル。玄輝、グッジョブ。
そしてインコのルルちゃんとうぐいすと朱陽の、鳥さん同士の友情にもじんわりと。
そうか、今更だけど玄輝は北を守護する神さまだから死者と近しく、だからうるっとくる話が多いのかと再認識。
神子たちや梓はもちろん、翡翠と紅玉の漫才コンビも大好きです。
2023/07/27 15:30
初めてのお正月
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今作、梓が四神の子らを預かってから初めて迎えるお正月のお話です。
なんと梓は4人を連れて、福井の実家に里帰り。
隠す事なく紹介し、4人におばあちゃんが出来ました。
ツクヨミ神とのご対面も、なかなか微笑ましく...少しずつ梓のもとを離れて(と言っても監視付き)行動することも増えてきました。
成長が楽しみなような、ずっとそのままでいて欲しいような。