神様の子守はじめました。18
著者 森崎結月
端午の節句に四神子は菖蒲湯へ!!人気シリーズ第18弾!かっぽーん。広々とした浴場に桶がぶつかりあう音が響く。子供の日の今日。菖蒲湯イベントだということでスーパー銭湯に行く...
神様の子守はじめました。18
商品説明
端午の節句に四神子は菖蒲湯へ!!
人気シリーズ第18弾!
かっぽーん。広々とした浴場に桶がぶつかりあう音が響く。
子供の日の今日。菖蒲湯イベントだということでスーパー銭湯に行くことにした四神子一行。
細長い葉を束にして浮かべてある菖蒲に大喜びの子供たち。
葉っぱを大量に増やしてしまったり、亀の置き物の振りで行方不明になったり四者四様のことを起こし、ぐったりしてしまう梓だったが、銭湯の帰り道、公園でお弁当を食べて一休みすることに。
わいわい楽しんでいると乱入してくる子供が!
蹂躙されたおにぎりに憤慨する四神子は!?
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節句の時期ですね
2025/04/16 13:32
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投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
神子たちと菖蒲湯。
親の不和や暴力に巻き込まれた子供達みんなの悲しみが、こんなふうに消えて無くなったらいいのに。
現実を思うとやりきれない気持ちになります。
玄輝と偽りの三神では、久しぶりの魔縁が登場しました。
(現代の寒月家だ、時を隔てていろは堂あやかし語りとリンクしていました)
玄輝は生れから他の三神より頭一つ抜きん出てはいても、やっぱり子供の神さまでしかなくて、お互い支えあって成長しているんだなと、温かい気持ちになりました。
それにしても、きょうだいを泣かされた女子たちは、こわいこわい!