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真理のメタファーとしての光/コペルニクス的転回と宇宙における人間の位置づけ
著者 ハンス・ブルーメンベルク , 村井則夫
〈概念〉による論理認識以前の領域に遡行し、人間の生と思考の実相に迫るメタファー学の実践。20世紀ドイツ哲学の巨匠による2編。
真理のメタファーとしての光/コペルニクス的転回と宇宙における人間の位置づけ
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真理のメタファーとしての光/コペルニクス的転回と宇宙における人間の位置づけ
2024/06/27 17:04
光と闇
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
光は彼岸の世界にとどまっているものなどと、真理としての光という基本的メタファーの様々な変奏形態が人間の世界理解と自己理解の変貌といかに呼応しているかに関する包括的な分析的考察。少々難解。