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2件
校閲至極
著者 毎日新聞校閲センター
日本語のプロである新聞の校閲記者が、間違えやすいことば、意味を取り違えやすいことば、実は勘違いしている表現や慣用句などを取り上げて解説。
語源や言葉の変遷なども織り交ぜながら、楽しみながら読めて、日々の暮らしに役立つ知識が満載のコラム集。
校閲至極
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2025/03/24 21:16
『校閲至極』
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
・「校閲ガール」河野悦子がスルーした「鐘乳洞」
・「サワラは白身の焼き魚として好まれ」が誤りの理由
・エコロジーは〈追及〉か〈追求〉か〈追究〉か
日本語の誤字や不適切表記に毎日直面している職場発
日々の苦闘を軽妙に描いた1編3ページの人気コラムを74編収録
・犬もバッティングも〈ゲージ〉に入る?
・見落としてしまった〈コンビ二〉
・寅さんの〈壇ふみ〉はつらいよ
2018年6月10日発行号から続く『サンデー毎日』の人気連載コラム「校閲至極」(2023年秋で通算250回)から厳選した記事を単行本化、2023年8月刊
よくあるマニュアル本とは一線を画した洒脱な読み物
日本語や“ことば”に興味がある人にお進め、でなくお勧め
校閲至極
2023/10/27 22:55
校閲
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「サンデー毎日」に連載されていたコラムの単行本。新聞の校閲担当者の悪戦苦闘・問題提起が一杯です。面白いテーマではあるのですが、どうにも細かい・くどいかな。