電子書籍
四人
著者 鈴木輝一郎
織田信長・木下秀吉・明智光秀・徳川家康の戦国武将四巨人が一緒に戦った、ただ一度の合戦・越前金ヶ崎退き陣。裏切られた天才織田信長が逃げる! 出世頭木下秀吉が初めて総大将になって迷う! 遅咲きの老将明智光秀が賭ける! 巻き込まれた偉大な普通人徳川家康が守る! 四者四様の思惑の、錯綜と調和をお楽しみください。
金ヶ崎の四人(毎日新聞出版)
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電子書籍桶狭間の四人(毎日新聞出版)
2020/07/13 07:15
昔
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大河ドラマ「武田信玄」で見た桶狭間の戦いの今川義元の死は、ショッキングであった。
本年の「麒麟がくる」での描かれ方は、むしろ討った方を勇ましく描いていたのでかっこよさ重視!
本当はどうだったかはわからないから、また違う描かれ方の本書も面白い。
紙の本桶狭間の四人 光秀の逆転
2017/10/25 21:37
そうなのかも
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かごめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当のところは誰にもわからないんだけど、ひょっとしたら、これが真実と想わせる技がみごと。
紙の本桶狭間の四人 光秀の逆転
2017/10/21 21:49
4人のエピソード
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
4人のそれぞれの苦悩や生き方をエピソードとして描いている。出会いから桶狭間の戦いまでの人生は面白い。
2017/08/08 18:50
地獄と言われた場所で
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
地獄とさえ言われた金ケ崎の退き口を描いた物語。どうも退屈だった導入部から長政の裏切りからギアが入った感じ。金ケ崎は三英傑、光秀、長政が関わり多くの人生が歪んだ運命の舞台なんですね。