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教養としての教養
著者 角田陽一郎
教養ブームといえる昨今。教養に関する多くの書籍が出版されています。
本書は「気になるけど何から読んでいいのかわからない」という読者のための本です。
教養というと、知識を学ぶというイメージがあります。本書は、そことは一線を画し、「教養で、どう人生で楽しめるのか」という点にこだわりました。バラエティプロデューサー・文化資源学研究者である角田さんだからこそ語れる楽しい教養を「歴史」「地理」「社会」「人生」「文化」「エンターテインメント」というテーマ別に解説していきます。読み終わる頃には、世界が少し違って見える。今までになかった教養のガイド本です。
教養としての教養
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教養としての教養 Cultivating the world 広くて、そこそこ深い
2023/10/03 10:32
歴史も日々変わっていく
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
もともとは、教養するという動詞があったのですね。教養としての歴史(第1章)が一番面白かった、そうなんですよ、歴史も日々変わっていくんですよね、いいくに(1192)じゃない鎌倉幕府、名君だった綱吉とか