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13件
道は開ける 文庫版
300万部を超える公式版から主要部分を集約した文庫エッセンシャル版
『人を動かす』と並ぶカーネギーの二大名著。人が生きていく上で誰もが直面する「悩み」の原因を客観的に自己分析し、心の持ちようや習慣を改め、心身の疲れを取り除く等の方法で具体的かつ実践的に解き明かす。苦悩するすべての人を心の闇から救いだし、行動と自己変革への勇気を与え、新しい人生を切り開くための座右の書。1944年の初版刊行以来、改訂が施されてきた現行の公式版である『新装版 道は開ける』から本編28章を収載した。
道は開ける 文庫版
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2016/04/29 13:56
なるほど
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ZIO - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ一章しか読めていませんが、それでも悩みに対してどういう行動をするべきかが具体的に分かりました。
以前から、タイトルは知っていましたが読むのは初めてでした。なるほど、長年読まれてきたのも納得です。いろいろと悩んで時間を無駄にしてきた過去を振り返ると、もっと早く読むべきだったと思いました。さっそく、紙に書いて行動してみます。
道は開ける 文庫版
2020/09/03 16:32
「道」を求める
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
カーネギーの本と言えば、最近は「人を動かす」の方が読まれているのだろうか?
それだけ、人との関係で悩みが多いのだろうか。時代の変化だろうか?
疑問と共に「道は開ける」を探した。
以前は、この「道は開ける」の方が、先に目に止まる所に有ったはず。
そうして、この文庫版の「道は開ける」を見つけた。
もう百年以上になるのだ。生きるのは、いつの時代も道を求める行為なのだろうか?
景気が良くても、悪くても、悩みは尽きないということなのだろう。
社会に出てじきに、仕事に行き詰った時に読んでいた本の一冊だ。その時点で、すでに社会的背景は違ったが、なぜか、この本を読んでいてアメリカに憧れを抱いた。
「アメリカンドリーム」という言葉、自己実現が夢でないように思った。
閉塞感が漂う現代を乗り越える「道」を求めて、再読したい本だろう。
道は開ける 文庫版
2018/12/31 01:47
まだまだいけるという気持ちが湧いて来ます
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うまいボウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もうここまでかも、というときでも、この本を読み返すと、まだ違った解決策があると思えるようになり、100%解決までとはいかないとしても、何かしら良い方向に進展する、といった、負の状態を正の状態に変えることが出来る本。

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