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思いつきで行動してしまう脳と考えすぎて行動できない脳
著者 著者:菅原洋平
人間の脳は「ひらめきタイプ=思いつきで行動してしまう脳」と「堅実タイプ=考えすぎて動けない脳」に分かれる。それぞれ長所と短所があるものの、仕事で安定的した成果を上げるには? 最新版 脳の活用法を紹介。
思いつきで行動してしまう脳と考えすぎて行動できない脳 頭の使い方を少し変えたら、自分の弱みが武器に変わった!
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税込 715 円 6ptこの著者・アーティストの他の商品
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思いつきで行動してしまう脳と考えすぎて行動できない脳 頭の使い方を少し変えたら、自分の弱みが武器に変わった!
2017/09/16 00:47
自分がどちらのタイプか分からなくなりましたが
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のり - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったです。
私自身は考え過ぎてなかなか動けないタイプだと思っていたのですが、最初のタイプ別チェックでは「Aとも思うがBで行動している」という物も多く、また本文を読んでいても思いつきで行動するタイプに該当するのか?と思う部分も多くあり、読後はっきりどちらのタイプなのかは分からなくなりました。
思いつきタイプの要素もある、そしてそれは長所ではなく短所として出てきているような、私は悪いとこどりをしているような気がします。
そんな感じで読み進めたので「……一理あるんだろうけど私には……」という部分もあったのですが、ところどころに「あ、この考え方はすっごく腑に落ちる」という部分も両タイプの説明においてあり、そういうところからいくつか試していきたいな、と思いました。
思いつきで行動してしまう脳と考えすぎて行動できない脳 頭の使い方を少し変えたら、自分の弱みが武器に変わった!
2020/02/24 23:15
科学の顔した自己啓発
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんらん - この投稿者のレビュー一覧を見る
図書館で言えば4類の医学に分類される本ですが、内容はかなり1類の自己啓発に近いです。脳の作り・反応に関しての解説がないので、「どうせ自分のやり方を脳は選びたがるから、違うタイプを意識してみよう」という努力推奨でしかありません。
何となく皆さんが分かっていることを2タイプあると書いているのみで、さして解決する課題はないと感じました。
また、私は多重人格者なのか分かりませんが、思いつきも考えすぎも、どちらもやるので日夜疲れて疲れてたまりません。これ以上意識するのは、私にはできません。