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電子書籍

アサギをよぶ声 完結

著者 作:森川成美,絵:スカイエマ

女性でありながら戦士になりたい少女アサギ。彼女の父も勇敢な戦士だった。素直な語り口で一人の少女の成長を描く長編ファンタジー。

アサギをよぶ声

税込 1,386 12pt

アサギをよぶ声

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (4件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

『アサギをよぶ声 そして時は来た』

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「とが村」の古かこいの中で生き口となっていたサコねえに会えたアサギ

囚われていた戦士ハヤを見つけると、だいじなことを伝えられる

「ゆけ」

三つの村の運命を託されたアサギが立ち上がる

『アサギをよぶ声』三部作の第3巻、シリーズ完結編

ハヤに教わったモノノミカタ、アサギに聞こえる導きの声、アサギに道を示す灰色の猿……とが村との戦を前にアサギが立てた作戦のゆくえは

《ゆけ》

[シリーズ構成]
『アサギをよぶ声』2013年6月刊
『アサギをよぶ声 新たな旅立ち』2015年9月
『アサギをよぶ声 そして時は来た』2015年11月刊

そして後日譚
『闇に光る妖魔 アサギのよぶ声』2021年6月

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『アサギをよぶ声 新たな旅立ち』

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

弓の勝負には勝ったが戦士になるための男屋に入ることができず、女屋で単調な機織りの生活を続けるアサギ

山中で見かけたことをきっかけに、真相をさぐるために「とが村」に行くことになる

そこは、しも村とはまったく異なる大きくて活気のある村だった

『アサギをよぶ声』三部作の第2巻、2015年9月刊

アサギに聞こえる声、アサギを助ける小猿、戦士だった父の秘密、そしてとが村でアサギが見たものは……物語は大きく動き出して最終巻へ

『アサギをよぶ声』2013年6月刊
『アサギをよぶ声 そして時は来た』2015年11月

そして後日譚
『闇に光る妖魔 アサギのよぶ声』2021年6月

カバーには遠く一点を見つめ口を真一文字に結ぶアサギの立ち姿
スカイエマが力強く描き出すアサギがかっこよくて魅力的

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紙の本アサギをよぶ声 1

2021/10/25 20:35

『アサギをよぶ声』

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る

アサギの村では十二歳になると男の子は男屋に入り“戦士”になる修行をし、女の子は女屋に入り結婚の準備をする

「おまえが男だったらよかった」

母の口ぐせに気がつまったアサギは、勇敢な戦士ハヤに問いかける

「女は戦士になれないのですか?」

ハヤに戦士になる手ほどきを受け、厳しい訓練を積むアサギ

いよいよ戦士になる若者を選ぶ秋祭りの日がやってきた

《素直な語り口で一人の少女の成長を描く長編ファンタジー》
『アサギをよぶ声』三部作の第1巻、2013年6月刊

戦士だった父の秘密、アサギを助ける小猿、アサギに聞こえる声……物語のしかけは続編へ

『アサギをよぶ声 新たなる旅立ち』2015年9月
『アサギをよぶ声 そして時は来た』2015年11月

そして後日譚
『闇に光る妖魔 アサギのよぶ声』2021年6月

カバーには決意を内に秘め口を真一文字に結ぶアサギの立ち姿
スカイエマが力強く描き出すアサギがかっこよくて魅力的

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紙の本アサギをよぶ声 1

2013/10/14 20:02

面白い!

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あんず86 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作者は知らなかったけど、面白かったです。
ある村に住む少女が戦士になりたい、といろんな努力を重ねて、ついに…!
男は男屋へ入って戦士になる(ならない者もいる)、女は女屋へ入って誰かと結婚する。
村の狩り手がとった獲物は村のみんなのもの、みんなが勝手にとりすぎたらどうなるか、掟となって人々を(がんじがらめに締め付け)戒めている、古代の風習。

その掟を破ってまでなりたい戦士だったのに…アサギに新たな道は開けるんだろうか。続編がありそうな予感…。

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電子書籍アサギをよぶ声 そして時は来た

2024/03/07 12:18

ジブリの絵で想像しました

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

「新たな旅立ち」と続けて読む事をおすすめします。
シリーズ最終巻。
とが村が他の村を襲撃しようとしている。囚われの身となったハヤから「村を救え」と言われたアサギ。
迷い怯えながら行動するアサギだったが…。

主人公のアサギは特に勇敢というわけでもなく、弓こそうまいものの、
戦からは逃げ出したいという気持ちを持つごく普通の女の子に見えます。
この巻もですが、猿(父?)の助けが無ければ、とが村の来襲を防ぐ事は出来なかったでしょう。
それでも、1、2巻目に比べてかなりの精神的な成長が見られます。
イラストを見ても12歳には見えません。
イブキとやり取りしている絵は14歳くらいに見えました。
1巻からこの最終巻までの間にそんなに年数は経ってないと思っていましたが、どうなんでしょうか。
ちなみに、私は主人公のアサギよりナータが魅力的に見えました。
善でも悪でもない、その時々で自分が生き残る事だけ考えているしたたかな彼女は、
何を考えているのか分からなくて不思議な存在でした。
ジブリの絵でアニメ化してくれないかなと思います。内容は変えずに。
少し気になったのは、アサギやイサの話し方がその時々で変わっていた事です。
アサギは終盤女の子っぽい話し方になっていたので、ちょっと違和感を覚えました。
他にも川をどうやって堰き止めたのかとか、ヒコの願いはどうなったのかと多少のツッコミどころはありつつも面白い物語でした。
子孫編があるようなので読んでみたいと思います。

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紙の本アサギをよぶ声 1

2024/02/29 22:39

面白かった

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

おそらく縄文時代が舞台?
「村」に母とふたりで住んでいる12才の少女アサギ。
村ではとれた食べ物は個人のものではなく、「皆のもの」となり、家族や戦士の人数に応じて配られる(社会主義?)。
アサギ達親子は最低限の食べ物は割り当てられてはいたが、
他の村人からは避けられながら暮らしていた。
貧しい暮らしに疲れた母から「お前が戦士だったら」とこぼされる事に鬱屈を感じていたアサギは、
ある時村の戦士ハヤに「女は戦士になれないのか」と聞くが…。

主人公が村人に辛く当たられる話なら読むのキツイなぁと思っていたのですが、
ハヤを始めイブキなど、味方してくれる人もいて良かった。
何故アサギ達母子は半ば村八分のような扱いなのか?その理由が分かるくだりが面白く読めました。
ただアサギの父親の亡くなり方は、児童書だからかサラッと書いていたけれど、
つまり暴徒化した村人達による私刑だったということで、これは映像でイメージするとすごく怖いなと思いました。
現在でもあり得る話です。
ハヤの師サカの言葉「かけた努力にこだわるな」は自分にもグサっときた含蓄ある言葉でした。

続編があり、きっと「とが村」がまた関わってきそうな感じですが読んでみたいと思います。

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「そして時はきた」と続けて読む事をおすすめします

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

「アサギをよぶ声」シリーズの第二巻。
最終巻の「そして時はきた」と続けて読む事をおすすめします。

弓の勝負には勝ったけれど、戦士にはなれず女屋に入ることになったアサギ。
女屋でアサギは「女屋に入る人数が少ない時は、神とり(神かくし?)がある」という噂を聞く。
そして噂通りにひとりまたひとりと村から人が消え始めた。
アサギは小舟の女と見知らぬ男が話をしているのを見かけてハヤに相談するが…。

児童書なんだけれど、村に裏切り者(それも長老公認)がいたりして結構重たいお話です。
神とりが他の村からの人さらいである事がわかり、巫女ばあさんから上の者には気づかれないように探索者として村を出されたアサギ。
たった十二歳なのに巫女ばあさん酷いなと思いました。
イブキが気にしてくれてよかった。
1巻でも助けてくれたサルが今回も助けてくれます。
道を間違えて死にそうになりますが、その事が最終巻の伏線になっています。

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