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3件
無人駅で君を待っている
著者 いぬじゅん
親友、恋人、父や母……
二度と会えないあの人に、
もう一度だけ会えるとしたら。
――あなたは、夕焼け列車の奇跡を信じますか?
切なくも温かい「最後の再会の物語」。
静岡県は浜名湖に臨む静かな無人駅。
そこには、不思議な伝説があった。
「会いたい」――雲ひとつない快晴の日、オレンジ色に染まる夕焼けの中、ベンチに座り、二度と会えるはずのない故人との再会を強く願えば、やがて到着した列車から愛するその人が降りてきて……!?
書店員さん大絶賛作、新たに書き下ろし一篇を加えて待望の文庫化!
奇跡のストーリーに、心の奥深くから熱い涙が溢れ出す!
泣けるヒューマンファンタジーの名手・いぬじゅんが贈る、激泣必至の1冊!
無人駅で君を待っている
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無人駅で君を待っている
2023/06/01 14:04
このような奇跡がほしい
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Jung - この投稿者のレビュー一覧を見る
人はどこかでけじめを付けて、前に進んでいかなくちゃということなんでしょうね。その一歩を踏み出す何かを求めるということでしょうか。寸座に行ってみたいです。
2024/12/25 11:48
無人駅の不思議な伝説
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ssai - この投稿者のレビュー一覧を見る
「会いたい」
天候等様々な条件がそろった時、二度と会えるはずのない故人との再会を強く願えば、到着した電車から会いたいその人が降りてくる。
連作短編集。
無人駅で君を待っている
2024/04/12 16:17
ありきたりなストーリー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容がありきたりでチープで、表現も自分にはハマらず、これで泣ける?と思える。
一話目で、ガッカリ。
ササッと流し読みしている。