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イスラエルとユダヤ人 考察ノート
著者 著者:佐藤 優
なぜ、強国なのか!? 情報(インテリジェンス)大国なのか!?
世界の鍵となる国を第一人者が徹底解説する。
「全世界に同情されながら死に絶えるよりも、全世界を敵に回しても生き残る」
これがイスラエルの国是だ。
世界の政治・経済エリートへ大きな影響力を有す情報(インテリジェンス)大国。
中東と世界情勢を分析するには避けては通れない国だが、その実態はあまりにも知られていない。
「イスラエルは通常の国民国家ではない」と喝破する第一人者が、イスラエル人の愛国心、さらにそれを支える神理解を読み解く!
「本書で私(佐藤)は、イスラエルとユダヤ人から学んだ事柄を記した。
イスラエル人の愛国心、さらにそれを支える神理解から、日本国家と日本人が生き残るための知恵を学ぶことが、私が本書を著した目的である」
※本書は2015年2月にミルトスより刊行された『イスラエルとユダヤ人に関するノート』を改題の上、加筆修正したものです。
イスラエルとユダヤ人 考察ノート
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2022/12/28 16:12
国際問題の教養
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tatenushi - この投稿者のレビュー一覧を見る
飛ばし読みしかしていないが、日本の国益を考えればイスラエルをはじめ中東をもっとよく知る必要があり、これを読めばある程度知ることができそう。
イスラエルとユダヤ人 考察ノート
2020/06/25 10:19
よく理解できない国と人々を知る、一歩になれば・・・
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界のカギとなる国の一つであるが、わかりにくい国と人々である。
第二次世界大戦後、その被害者人種の人々が戦略的に成立した国であることは、歴史で習って知っている。
そして、情報収集能力の優秀さで、国の存亡を維持しているらしい・・・
イスラエルとの出会い
ロシアとイスラエル、日本とイスラエル
イラン、シリア、北朝鮮、そしてキリスト教徒とイスラエル
筆者の思い入れもあって、ついていけないところもあるが、
国家と宗教、そして民族を考えてみる機会となる本である。

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