電子書籍
警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希
著者 吉川英梨
捜査一課八係・八班に異動となった原麻希。そこへ平成生まれの手塚大翔巡査部長が配属されてくる。いつもスマホを手放さない手塚を、上司の広田達也は「スマホ刑事」と揶揄する。そんななか、住宅街での不自然な連続孤独死が発覚。事件のにおいを嗅ぎ取った麻希は捜査にあたるが、その裏には過去に日本を震撼させた悪質な事件が隠されていた――。キレ者女性刑事が活躍する、人気警察小説シリーズ、新章スタートです!!
警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 レッド・イカロス
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本グリーン・ファントム
2023/11/03 11:39
グリーン・ファントム
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
捜査一課八係の原麻希チムと椿大日本皇桜会との長い戦いが終結しました。エピローグまで結末がわからず最後の最後で逆転それも八係全員集合とはスカットした結末でした。2年間は少し長かったです。家族は仲間はどうなる。気になる。
紙の本イエロー・エンペラー
2021/07/23 15:41
イエロー・エンペラー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
衝撃的なシリーズでした。広田のインチキ睡眠療法が延々と続き、最後は精神病棟に入院です。26年間の真希との思いでが明らかになります。このまま精神状態のままなでしょうか。巨悪もそのままです。さて、今後の展開は全く読めません。
紙の本グリーン・ファントム
2023/09/10 15:51
どんでん返しの顛末
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
悪質なテロと対峙する刑事・原麻希が活躍するシリーズ。極右テロ集団の粛清指揮官というべき黒幕が仕掛けた罠に、どのように対処するかが見ものであった。その中には、動物虐待に関わる問題が、いろいろな形で提示され、犬猫を個人で飼ったことがない私には、他人事というか少し冷めた立場で読むことになった。でも、日本の犬猫のことは、考えてみると、かわいそうな現状だ。ストーリーの結末に向けて、どんでん返しが続き面白かった。
紙の本イエロー・エンペラー
2023/09/10 10:14
主人公がイエローエンペラーのようだ。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性犯罪捜査班の刑事・原麻希が活躍するシリーズ。第二の極右テロ集団との対決し、正義を掲げて、追及していく。新たな部下を加え、元恋人である広田達也を支えながら、不可解な殺人事件を追うが、心引き裂かれる結末だ。身体を気づつけるより、心を傷つけ壊してしまうほうが、仲間に与えるダメージは大きい。今後の主人公たちの追跡は、どうなるのだろう。
紙の本レッド・イカロス
2023/09/09 19:43
レッドイカロスの意味がわからないが
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
女性犯罪捜査班の刑事・原麻希が活躍するシリーズ。立ち向かう犯罪は、オレ詐欺犯罪。自分の夫もおとり捜査に巻き込み、元締めたちを追うのだが、その犯罪は奥深いたくらみの中にあり、政治の世界とのつながりもあったとするストーリーは面白い。主人公は、犯罪を完全に取り押さえられたわけではないが、核心に近づきつつあるような結末だった。
紙の本グリーン・ファントム
2023/06/08 15:17
グリーン・ファントム
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じ班の鍋島・原田・手塚そして達也と別れ、たった一人で極右組織のボス・椿聖一郎との対決に臨む捜査一課の原真希は椿の行方を探す。ある日、犬のブリーダーの家族三人が交通事故で亡くなった。しかし、これは事故ではなく殺人事件であった。真希は椿の行方と、殺人事件の真相を追い始めると・・・・・。
ラストには驚かされました。すべてがシナリオ通りだったとは・・・。ちょっとレッドイカロスとイエローエンペラーを読み直します。
紙の本レッド・イカロス
2019/11/26 17:02
レッド・イカルス 警視庁捜査一課八係警部補・原麻希
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハラマキは年季が入ってきましたね。八係はいいチームになってきました。新人の手塚はすごい負傷を負ったが見事復活なのかは、次作ですね。今回の巨悪との闘いは続くということですか。皆守る家族もあります。どう展開するのかあまり悲劇的は勘弁です。
紙の本イエロー・エンペラー
2021/02/10 09:24
連続シリーズ?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
極右組織を追う捜査一課の広田達也と原麻希。パニック障害を患って通院中の達也に代わり集団練炭自殺の犯人を追う。催眠療法で治療を行う達也、催眠術を使って犯罪を行う組織を捜査する麻希。催眠というキーワードに何かつながりはあるのか?
以前リクルーターを追う連続シリーズがありましたが、今回も連続シリーズのようになるのですかね。個人的には一話完結の方がすきなのですが・・・。