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月刊フリップ編集日誌 完結

著者 小坂俊史(著)

「月刊フリップ」それは出版不況により、常に廃刊の危機と隣り合わせのマンガ誌。この4コマは「月刊フリップ」の部数を伸ばすべく日夜闘う3人の編集者の物語である。

月刊フリップ編集日誌 (1)

税込 649 5pt

月刊フリップ編集日誌 (1)

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みんなのレビュー5件

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評価内訳

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月刊フリップ編集日誌 2 (バンブーコミックス)

2003/03/24 12:55

待って待ち続けて待って

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:松井高志(元編集者) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 編集者を主人公にした小説やコミックは世の中にたくさんあるが、編集の仕事を手際よく描いたものはとても少ない。テレビの2時間サスペンスでもよく編集者の主人公が殺人事件に巻き込まれる(または被害者になる)。彼ら・彼女らは都会の驚異的に片づいたオフィスに勤務し、「取材」(と称した犯罪捜査の片棒かつぎ)に必要であれば日中どこへでも自由に行動でき、時としてやけに風光明媚な土地に出張にも出かけ、むやみに良い宿に泊まる。決まって、普段は口うるさいが、いざというとき頼りになる上司に恵まれている。
 彼ら・彼女らは自分の机をせっせと掃除したりしないし、経費のことでぐちぐちイヤミを言われたり、編集会議でシカトされたりはしない。まぬけな誤植をしでかさないし、晩飯を店屋物で済ませたりはしない。主人公だからだ。
 国産ミステリーやコミックの「編集者モノ」は、大抵編集経験者からみるとつまらない。それは、編集についてほとんど何も描いていないからで、彼らの職業は、設定の一部なのであって、物語の必須要件、あるいは描くべき事柄ではないからだ。「編集王」も、「ベル・エポック」も、編集マンガではないと思う。なにも主人公が編集である必要がないからだ。
 主人公が就いている特定の職業について細部をリアルに描いてないだけで、一般的な意味で価値が乏しい、などと言うのは言いがかりもいいところであるが、今まで見た中で「編集マンガ」として唯一成功していると感じたのが、このマイナーコミック誌編集部を舞台にした四コマシリーズ。「まんがくらぶオリジナル」(竹書房)に連載されていたもの。惜しくも終了し、単行本も2巻で完結した。編集モノは意外とドラマに乏しく、絵柄もデスクワークが多くて愛嬌に欠け、ネタ涸れを起こしやすい。四コマとしてのクオリティを維持するのは大変だったと思う。
 自分が編集を辞めてみて、振り返ると分かるのだが、雑誌や新聞やテレビの制作の人たちの自意識というのは異様なもので、「この仕事を辞めたら、人間辞めるのと同じ」くらいに思いこんでいる人さえ珍しくない。そういう思いこみと、オフィスの机回りの片づけとは、往々にして両立しないのだ。ギャグ四コマにはそういう人は当然出てこないわけだが。

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月刊フリップ編集日誌 2 (バンブーコミックス)

2002/09/18 22:41

おおボケ編集部員は今日も行く。「作家との打ち合わせ」ってそんなに毎度必要なのですか?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:c-bk - この投稿者のレビュー一覧を見る

「原稿ピックアップ」はわからないでもないですが、このまんがでは、しきりに編集部員とまんが作家の打ち合わせがありまして、それがネタになっているのですが、実際そうなんですか? 素人にはわからないですが。月刊誌の作品って毎度の打ち合わせがないとできないものなのでしょうか? 「修正、書き直し」ってそんなにあるものなのでしょうか。「ボツ」とか…。まあ、そこらへんは本物の作家が描いているわけですから、あまりに荒唐無稽なことはないでしょうが、逆に「そう思われるだろう」と読んで、荒唐無稽にしてません?って、これってまんがなんですから、信憑性を疑ってどうする、ですが。2巻になっても、1巻のキャラが頑張っていて楽しいです。「生涯一持込」のまんが家志望者や、「連載これ一本」の零細まんが家とか、なかなかよいです。それから「野球シーズンだけ起用されるまんが家」も。「零細まんが家」にはモデルがいるのかな? 気になりますね。「売れない月刊FLIP編集部とまんが家のやりとり」、面白いです。3巻、期待しています。

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月刊フリップ編集日誌 1 (Bamboo comics)

2001/11/08 22:59

ちょっとだけの非日常

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H.N - この投稿者のレビュー一覧を見る

 マンガを読む面白さに非日常的なものを見る面白さというものがありますが、4コマの面白さはちょっとだけ日常からずれていることでしょう。普通の人が持つ面白い部分を少しずつ大きくして書く。すると自分とある程度比較ができ、面白さに実感がわくのです。この作者はこのあたりのさじ加減が非常にうまく、実際にこんな編集者がいたら…まず雑誌はつぶれますね。

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月刊フリップ編集日誌 1 (Bamboo comics)

2001/04/06 00:15

売出し中の小坂センセの2作目。なかなかいけます。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:torikata - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「せんせいになれません」(←なぜか、どのネット書店でも「せんせいにはなれません」って間違えてる)でデビューした小坂センセの2つめの単行本。「正統派4コマ」と呼ばせてください。かつていがらしみきお先生が始めた(と思うのですが)「タイトルに意味アリ」という手もふんだんですね。お話はマンガ雑誌の編集部のドタバタですが、あれでホントに毎月本が出るのか?ってほど右往左往。あと「売れてるマンガ誌との格の違い」ってのが、いろんな切り口で出てきて面白かったです。「持ち込み君」に本誌掲載の日はくるのでしょうか?

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月刊フリップ編集日誌 1 (Bamboo comics)

2018/09/24 18:38

この作者さんにしては

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

それなりに笑えるけど、この作者さんの味であるキャラクターのタチの悪さが足りない感じがした。切り口がいまひとつ。

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