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12件
青のミブロ
著者 安田剛士(著)
1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に”誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる”キミ”に贈る青春活劇ッ!!
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青のミブロ(14)
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青のミブロ 7 (週刊少年マガジン)
2023/02/21 09:39
価値観
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり
この作品は架空の物語なのだけど、
どこか自分の今の生活と重なる部分が
あるように感じて夢中になって読んで
います。
今回は特に、土方さんの生きざまが響きました。
無名の刀師の刀を使いながら、肩書や名誉ではなく、
大多数で目立たなくても仲間を大切に生きる価値観を
戦いの場で体現していました。
とはいえ、ただものでは無いので周りが放っておかないのですが。
現に、はじめさんとのバディの選択は土方さんの判断が
抜群に良かったことを、はじめさんは体感しています。
読んでいてうなりました。
過去のお話しもいろいろと出てきて、あっという間に読み終えました。
各々の背景とそれに繋がるかっこよさがあり、目が離せないです。
青のミブロ 3 (週刊少年マガジン)
2022/06/24 13:15
コマ割りの魅力
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
新選組については詳しくない私です。
出てくるキャラクターは皆魅力的で、
個性が面白いです。
お話しも続きがどんどん気になりますが、
3巻は特に作品のコマ割りや顔の表情の
拡大、角度の妙などをとても楽しませて
いただきました。
魅せ方もすごく良い。かっこいいです。
青のミブロ 1 (週刊少年マガジン)
2022/04/25 09:02
絵・人物・物語みんなよかった
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
試し読みで読んだらすごく魅力的な作品で
購入して読みなおしました。
新選組のことは良く知らないで
読んでいます。
絵がきれいだし、人物も各々が魅力的。
美形と呼ばれる人たちは、きちんと美形。
すごいな、すごいなーとグングン引き込まれました。
コミカルな要素と締める部分のメリハリも
良かった。
どの人物もそれぞれ魅力があるけれど
1巻はおばあちゃん、好きだな。