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12件
青のミブロ
著者 安田剛士(著)
1863年、京都。素直で優しく家族思い、けれど、その心奥で正義を燃やす少年「にお」。嫌われ者の浪士集団・壬生浪(ミブロ)の土方歳三、沖田総司と出会ったことをきっかけに、少年の激動の青い春が幕を開ける。「にお」と、強く勇ましく命を燃やす男たちは、青き志を胸に”誠の道”を行く!『DAYS』の安田剛士が描く最も青く最も熱い「新選組」!現代を本気で生きる”キミ”に贈る青春活劇ッ!!
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2025年7月8日】青のミブロ(1)
閲覧期限:2025/07/08 23:59
青のミブロ(14)
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青のミブロ 10 (週刊少年マガジン)
2023/11/28 22:41
この先の展開
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
坂本龍馬が登場。
龍馬がとてもかっこよかった。
いや、龍馬に限らずこの作品で描かれる登場人物は
それぞれにそれぞれの異なるかっこよさがある。
それらがきちんと描き分けられている点がとにかくすごいなと
思う。
ここまでの和気あいあいと仲良くしている姿がもっと見たいけど、
この先の展開を想像するともの悲しいような気持ちになる。
青のミブロ 1 (週刊少年マガジン)
2023/09/03 10:49
爽やかな好人物 には、
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
幕末 新撰組の組み合わせは、様々な作品で繰り返し繰り返し描かれているため、流石にこれと行った新規性はない。しかし、丁寧な筆致で描いているところには好感が持てる。主人公の にお のキャラクラー設定が評価の分かれ目であるが、私にはこの手の爽やかな好人物 には、さほど心を動かされなかった。
青のミブロ 9 (週刊少年マガジン)
2023/07/20 00:03
寄り添う姿勢
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
悲しみのさなかにいる人が部屋にこもって出てこない時、
その寄り添い方は様々。
それぞれのスタイルで見守ったり声を掛けたり。
中心に立っている人だけでなく、ページの隅っこにいる
人の感情も見えるようでとても響くシーンが多かった。