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3件
雪にツバサ
著者 高橋しん(著)
不良なのにイジメられっこ、実は「超能力者(エスパー)」の翼。
口のきけない雪の「うた」が聴こえるのは、彼にだけ。
寂れた温泉街で、ふたりの物語が重なり始める‥‥。
遥か冷たい空で生まれ、ただ降りつもり、融けていくしかない、雪に。翼がなければ、翔ぶこともなかったろう。傷つくこともなかったろう。イジメられっこの中学生エスパー・翼と、口のきけない女子高生・雪。雪吹きすさぶ温泉郷に舞い降りた、小さな小さな奇跡―――。高橋しん7年ぶりの週刊連載作、超待望の単行本化!!
雪にツバサ(8)
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2021/02/10 22:29
超能力を持つ少年と話す事が出来ない少女の話
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投稿者:アコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
超能力を持つツバサが襲われていた雪を自分の能力を使って助けた事で知り合い始まっていく話。雪は話す事が出来ないんだけどツバサが能力で知る事が出来る心の声は饒舌だからこそ何があって声を出す事が出来なくなってしまったのかが気になる。雪が話せないからって襲われたりとか結構物騒な要素が多い気がした。
2021/07/12 10:25
雰囲気はいいのだが
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふんわりとした絵柄の雰囲気はいいのだがストーリー展開が行きつ戻りつしているようでどうにもわかりにくい。キーポイントである超能力の発揮もどのような条件で達成できるのかどうにもわかりにくい。SNSなどのデジタル要素と絵柄画の雰囲気がどうもマッチしない。