- みんなの評価
7件
ダイロクセンス
著者 長門知大(著)
「脳筋 怪力 女刑事」×「口悪 性悪 わがまま14歳」
ダイロクセンスを武器に未解決事件に挑む!
これ以上最悪な出会い無し! 「脳筋 怪力 女刑事」×「口悪 性悪 わがまま14歳」
ダイロクセンスを武器に未解決事件に挑む。面倒な小事件と愉快なメンバーが
集まる警視庁刑事部のお荷物部署・第六課。そんな第六課で怪力を武器に
活躍する女性刑事・白原スミレは、とある事件現場で14歳のマジシャン・
四椿ルイと出会う。口は悪いし自信過剰だし自分勝手なルイが持つ特殊能力により、
第六課は次々と難事件を解決することになるが……
ダイロクセンス(3)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
ダイロクセンス 2 (週刊少年マガジン)
2021/10/08 12:20
幸せな日々が…
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルイくんの過去もぼんやり見えてきつつ、でも六課に馴染み始めて、穏やかな日常が始まったかと思ったら、コレだよ…!
最高でした。
ダイロクセンス 1 (週刊少年マガジン)
2021/10/07 13:12
絶妙なキャラ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラ設定や動かし方が上手い作者さん。
小憎たらしいシーンなんかも多いけれど、そこが面白いし、ボロボロ泣かされた。
ミステリアスな要素にもワクワクする。今後が楽しみ!
ダイロクセンス 3 (週刊少年マガジン)
2022/08/01 16:49
コンパクトにまとめたな
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダラダラと長く続くシリーズが多い中、この作者はコンパクトに3巻でまとめた。このほうが中身が詰まっていて良いように思う。この巻は、主人公ルイのトラウマの謎解きを兼ねた回顧録部分と事件の解決部分が盛り込まれていて比較的濃い内容になっている。ハッピーエンド的な明るさを保った終わり方なので、読後感は悪くない。もっともこの作者は前作「将来的に死んでくれ」のようなコミカルな作品のほうが相性が良いのではないかと感じた。