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グラゼニ 完結新着
グラゼニ=“グラウンドには銭が埋まっている”!! 下は240万円から、上は数億まで。格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会・プロ野球。凡田夏之介(ぼんだ・なつのすけ)は高卒でプロ入りした8年目の中継ぎ投手。左腕でサイドスローという一風変わった武器と、全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年5月16日】グラゼニ(1)
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グラゼニ(1)
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2018/10/31 22:37
日本シリーズ編
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
へこみ続けて意気消沈していた主人公が開き直ってヒーローにという流れは、王道だけど面白かったです。
お気に入りはナッツ編のニッシー。
最初は嫌な先輩かと思ったけどいい人だよね
2018/10/31 22:34
契約更改編
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり金の話が一番面白いですね~。
主人公の強気なんだか弱気なんだかわからないところが良かったですw
2018/10/31 22:33
新シーズンスタート
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は主人公よりも他のキャラにも焦点があたっていて面白かった。
松浪選手の子供に対する思いは結構感動しました。
セキネ女史は主人公をめぐって三角関係になったりしそう。
2018/10/31 22:31
メジャーの話
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋も仕事も絶好調な主人公。
メジャーの話も出てきてどうなるのか。
北王子監督が新人監督として頑張るところ良かったですね。
2018/10/31 22:28
年俸交渉スタート
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この漫画の肝である年俸交渉スタート。
今回はフロントがどんぶり勘定すぎてちょっとリアリティがなかったかな。
去年まで使ってた査定ソフトはどこにいったんだ。
夢も希望もなくメジャーにいく選手なんて初めてじゃないだろうかw
2018/10/31 22:26
中途半端な気持ちのままでアメリカへ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
メジャーリーガーのウエハラに会ってやる気をだしたけどまさかのマイナー契約。
相変わらず振り回される主人公だなあw
ユキちゃんとの結婚もどうなっちゃうんだろう
電子書籍グラゼニ(1)
2022/12/18 10:02
以外、ゆるい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
グランドには銭が埋まっているという有名な言葉を実現するため、必死になって戦う選手の話かと思っていたら、意外にゆるい内容の話でした。
2011/05/29 15:42
数字から見えるプロ野球のドラマ
8人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:木の葉燃朗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロ野球を舞台にしたマンガ。新鮮なのは、年俸を中心とした数字という点から描いていること。主人公は、高卒8年目の投手、凡田夏之介。左サイドスローという貴重なフォームの持ち主であり、中継ぎとして1軍ベンチに名を連ねている。彼は、選手名鑑を読むのが好きで、全球団の一軍選手の年俸を記憶している「年俸オタク」。そして、登板時は対戦する打者の年俸、入団何年目か、現在の打撃成績は、といったことを考えながら抑えたり打たれたりしている。
なんとなく、ギスギスした内容をイメージするかもしれないが、決してそんなことはない。人物の絵はデフォルメされているがそれほど癖はない。物語もシビアではあるが、プロ野球の持つドラマがリアルに感じられる。例えば、年俸1800万円の左投手を、年俸700万円の右の代打が打てなければ、チームは打者を二軍に落とす。なぜなら、その打者には数千万~億レベルの投手は打てないと判断するから(そして打者が打てれば、今度は投手に二軍落ちの可能性がある)。他にも、外野手は守備に特徴がなければ打率3割かホームラン30本を求められる。ということは、年間144試合の5分の1に当たる開幕から29試合までに、最低でもホームラン6本を打つことを期待される。
さらに、プロ野球選手は何歳まで続けられるか分からない。また引退後に年収が100万円台まで落ち込む人もいる。そうした点にも危機感を感じ、夏之介は現役時代にいかに稼ぐかを考え、投げ続ける。そこで彼がつぶやくのが、タイトルにもなっている「グラゼニ」。これは「グラウンドには銭が落ちている」という、名将鶴岡一人監督の言葉を略したもの。
お金という視点から考えるのは、身も蓋もないと言えばそうなのだが、不思議とそれぞれの選手に肩入れしたくなる。
電子書籍【期間限定 無料】グラゼニ(1)
2017/04/05 04:20
最初の頃が面白い
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:toshi - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロ野球の中継ぎ投手を主人公に、「お金」にスポットを当てた漫画。
連載当初から東京ドーム編まで読んでいますが、連載初期の、年収1800万、プロ野球界では微妙な立場にいる頃の主人公が個人的に好きでした。
先発転向、大リーグ挑戦、球界の盟主チームへの移籍、と主人公がプロ野球界での立場を向上させながら活躍していく話も面白いし、脚本も絵もどんどん洗練されていくのも見ていて楽しいのですが、最初のころ(1〜5巻あたり)の泥臭い感じにはかなわないかな、と。
電子書籍グラゼニ(15)
2014/07/27 21:23
良い意味で展開が読めませんね
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:HANPTY - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画は、大体、先が読める作品が多いですが、これは前例がない中継ぎを主役にした漫画なので、良い意味で先が読めません!早く続きが読みたいです。
電子書籍グラゼニ(4)
2023/03/16 08:36
一流のプロ選手とは
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
凡田が試合中に右腕骨折の怪我をし2軍落ちしてリハビリをしていると、同じチームの2軍でよく打つバッターと巡り会います。
このバッター、試合の行方や打点とは関係ない場面では打つのですが、ここ一番ではさっぱりです。プロとして一流というか一軍でやていくために必要な要素は何かを描いています.
電子書籍【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2022年12月27日】グラゼニ(3)
2022/12/18 21:58
オマケの話?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
最後に高校時代の凡田の話が載っています。周りの観察眼の鋭さは今の凡田と同じですが、違うのはふてぶてしく考えているところです。今後も時々高校時代の話が出てくると面白いです。
電子書籍グラゼニ(2)
2022/12/18 10:24
ゆるいように見えてキビシイ内容を書いてます
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロ野球の厳しさを、独自のゆるい内容のストーリと表現で描いてあり、味があります。ワンポイントリリーフの目から見た話で、結構はまります。
2022/10/15 17:47
運 不運
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
実力主義のプロ野球ならでは評価方法として「年俸」をいつも意識しているのがとてもユニークで面白い。とはいうものの勝負事であるからには、常に運不運がつきまとうのは仕方ない。この巻は運 不運の両面について描き出していてなかなか読ませる。
電子書籍グラゼニ(1)
2021/05/01 12:21
説得力がある。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
野球の試合を題材にした野球漫画が大半の中、試合よりはプロ野球の様々な裏話 特に年俸やその査定の話が実に面白い。たしかに多くのプロ野球選手は年俸査定のことを考えて練習し試合をしているのだろうな と思わせる説得力がある。漫画のくせに文字で作品を構成しているが、それほど気にならない。ただ絵柄ははっきり言って下手である。