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22件
東独にいた
著者 宮下暁(著)
ベルリンの壁で一つの国が真っ二つに裂かれた世界。
東ドイツ。
社会主義が支配するその国に住むアナベルは、
古本屋を営む青年・ユキロウに密かな恋心を抱いていた。
そして、国家の陰謀が絡む明かせない秘密を。
時代が、思想が、抗争が、二人を別つ壁となる――。
東ドイツに生きた人々を描く本格派歴史劇。
東独にいた(5)
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2021/09/03 11:10
今回も面白かったです。
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ts - この投稿者のレビュー一覧を見る
5巻目ですが最後まで気の抜けない展開が続いて飽きません。
コマ割りや構図、擬音表現などが毎回巧みで驚かされます。
2023/10/14 20:27
5巻!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソ連やCIAも巻き込んでの、政府対フライハイトの対決が、本格的になってきました。
ラストは、びっくりの展開でしたが、まだまだ序盤と言った印象なのに、この続編は出そうにないのですよね、、
2023/10/13 22:59
4巻!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史の流れを知っているだけに、どうしても、フライハイトよりで読んでしまいます。
でも、このストーリー中では、基本的な考えは、政府もフライハイトも共通する点が多いのに、と考えると切ないですね。