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軍靴のバルツァー
著者 中島三千恒(著)
19世紀帝国主義時代。軍事大国から田舎の小国バーゼルラントの士官学校へ赴任する事となったバルツァー少佐。彼への指令は軍事後進国であるバーゼルラントの軍制改革を推し進めるというものであったが、平和に馴れきった教官や生徒たちを前に戸惑うばかりの日々……。しかし次第に本格的な戦役へと発展していき、戦争と平和の狭間にて教官と少年たちの運命が動き出す。軍事、政治、青春の群像活劇!!
軍靴のバルツァー(1)
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2023/12/25 19:39
士官学校卒業
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
生徒の面々はたくましく成長していました。
そして戦争は新たなフェーズへ入った、のかも。
「軍靴のバルツァー」きっての曲者リープクネヒトの過去も読めます。
面白かった。
電子書籍軍靴のバルツァー(17)
2023/12/16 10:35
戦争のリスクとリターン
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Lc-K - この投稿者のレビュー一覧を見る
国民国家になり、人権教育がすすめば、戦争のリスクとリターンは釣り合わなくなるはずだったんだけどなー。どうしてこうなった2023年の末にふさわしい内容でした
2023/07/28 05:17
迫力の砲撃戦
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
大迫力の砲撃戦が繰り広げられています。
そのさなかでバルツァーの革新的戦術はいかされるのか?
単行本未収録の番外編「万博」も面白かったです。
2023/02/18 18:19
移籍しても面白さは健在!
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:クリッパー - この投稿者のレビュー一覧を見る
バルツァーを崇敬しているという(バルツァーのような視点を持っている)難敵との戦闘が始まりました。
今までのバルツァーはその先見性で敵を破ってきたわけですけど、今度はどうなるのか・・・。
楽しみです。
電子書籍【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2022年8月22日】軍靴のバルツァー(1)
2022/08/15 15:20
軍人から教官へ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かなやふー - この投稿者のレビュー一覧を見る
軍事大国から平和な国に教師として招かれた主人公のお話です。軍事水準の低さや教官のモラルなど改善すべき点がいっぱいです。