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33件
アルキメデスの大戦
著者 三田紀房(著)
戦艦「大和」を阻止せよ!!! 日本の未来を1人の数学の天才が変える!? 時は1933年。日本海軍の中枢・海軍省の会議室で、次世代の旗艦を決める新型戦艦建造計画会議が開かれ、2つの陣営が設計採用を争う事に。これからの海戦を見据え、高速の小型戦艦を打ち出す“航空主兵主義”派に対し、海軍内で権力を握る“大艦巨砲主義”派の計画は、世界でも類を見ない超巨大戦艦の建造だった――!!
アルキメデスの大戦(38)
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アルキメデスの大戦 38 (ヤンマガKC)
2024/03/08 19:55
東条英機にも最後は温情をかけていたのが意外
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公がどんなに完璧超人でも最後は史実通りに終わった物語。
序盤から物語に絡み腹黒い権利欲の人物として描かれていた東条英機が
最後にちょっといいひととして描かれていたのは意外だと感じました。
田中君との再会は臭いけどうれしかった。
2023/12/06 10:52
アルキメデスの大戦か
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かにミッドウェー、ガダルカナル以降日本側から停戦を申し出ることは不可能だったろう。国土を一度焼土にしてから出直すしかなかったろう。まあ櫂直のような賢い人物は架空なのは確かだね。
2023/12/06 07:59
一気に日本の敗戦
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミッドウェーから数ページで日本が敗戦、櫂が巣鴨に収監されましたね。やはりそういう結論か。