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10件
陸上自衛隊特務諜報機関 別班の犬
著者 久慈進之介(著)
日本には、闇のスパイ機関が存在する――…!!
陸上自衛隊の精鋭部隊・特殊作戦群に、訓練ばかりの日々に飽きた一人の女性隊員がいた。ある日上官の命を受け、とある駐屯地に向かった彼女は、謎の男から『別班』という部隊にスカウトされる。与えられた名前は“ナナ”。そして彼女は、数多の策謀と暴力に彩られた国家防衛戦の最前線へと身を投じることになったのだった…。
法と名を捨てた者たちよ、“スパイ天国”日本を守れ。予測不能のハイスピードスパイアクション、開幕!!
陸上自衛隊特務諜報機関 別班の犬(7)
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別班の犬 1 陸上自衛隊特務諜報機関 (イブニング)
2024/02/25 15:56
スピードと迫力
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビドラマ依頼アチラコチラのメディア 小説 漫画で繰り返し描かれるようになった「別班」。この作品もその中の一つである。アクションシーンのスピードと迫力は大したものだが、ストーリー設定や展開はあまりリアリティがない。まあ楽しんで読めればいいか。
2023/09/18 00:07
ドラマとかでもある別班モノ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:shade - この投稿者のレビュー一覧を見る
別班テーマの漫画としては面白い方かな?
このだけの事をやれる人が実在したら、むしろ頼もしいけど。
『平和の国の島崎へ』と並んでオススメです。
別班の犬 1 陸上自衛隊特務諜報機関 (イブニング)
2022/07/02 19:59
?名無し?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自衛官の...名前は出ないのか。
平和な訓練の毎日に退屈する名無し嬢。
とある機関にスカウトされ、法の外でスパイから日本を守るために活動することに。
班長のレイ、掴み所がないが比較的一般的な感覚を持っていそうなヒフミ。
巨漢でぱんつ一丁ハチ。
その組織でナナのコードネームを与えられ、彼女の色々な意味での闘いが始まる。
簡単に人が死んでいく。
ハチの暴力に勝てるものはいない?
レイにまで牙を剥くハチだが、脳に何か埋め込まれているのか...
ナナが与えられた真の任務は?
レイの企みは。
しかし、ハチのあの反応、どこがトリガーになっていたのだろうか。
コミカルさを出そうとするも、殺伐さが漂うストーリー。
ナナは日本のためと信じて活躍しているが、最後のあの設定は一体?
リアリティーよりもエンターテイメント寄りの内容。
基本は国外に機密情報を持ち出す輩を捕まえ、情報を聞き出し処分。
情報入手を働き掛けた輩を探しだして処分、の繰り返し。
今のところは良いが、マンネリ化しない様に願いたい。