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78件
たいようのいえ
著者 タアモ(著)
「今、この家に帰ってこなきゃいけないのが、すごくすごくうれしい――」……子供の頃、むかいの基(ひろ)の家に入りびたっていた真魚(まお)。その家に行くと必ず元気になれたから。数年後……父の再婚で家に居場所がなくなった真魚は、両親を亡くして以来、独りで家を守る基の家に住まわせてもらうことになったけれど……!? 年の差幼なじみ2人の、明るく切ないラブストーリー!
たいようのいえ(13)
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たいようのいえ 13 (KCデザート)
2015/09/30 09:08
ついに完結
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:310 - この投稿者のレビュー一覧を見る
年の差恋愛モノが好きではない私でも楽しめました。
年上の男性側がきちんと立場を考えていて、簡単に感情に流されてすぐに「好きだ!」とならず
二人の気持ちが通じ合うまでじっくりと描かれていたのがよかったのだと思います。
簡単に未成年に手を出してしまうような漫画の作者は見習うべき!
真魚が幸せをつかむことができて本当によかった。
片思いで終わってしまったキャラもいるけど、皆それぞれに救いがあり
とても素晴らしい結末でした。
たいようのいえ 1 (講談社コミックスデザート)
2016/11/29 01:11
一番泣けた漫画
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:梨が好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は少女マンガの恋愛物は苦手なのですが、夫が絶賛するので読んでみました。
いかにも王道の少女マンガの設定なのに、感動で涙が止まりませんでした。
ギャグ要素も胸がキュンとなるシーンもあり、楽しく読めました。
たいようのいえ 13 (KCデザート)
2016/10/17 21:35
みんな幸せになった
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
真魚と基は順調に愛を育み共に生きていく約束をしました。
基と大樹、陽菜も一緒に暮らし、
基がリビングに大きなテーブルといす6脚を用意したのは
これからきっと増える家族を想ってのこと。
1巻から真魚の家族との断絶は波乱万丈かと思いましたが、
読み続けるうち、基が本当に温かくて優しく包み込んでくれて、
心和むお話でした。全く長く感じませんでした。
二人の
最後小さな女の子出てましたが、
きっと真魚と基の子供なんだろうなぁ(笑)

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