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電子書籍

仮面ライダー 完結

著者 石ノ森章太郎(著)

城北大学生物学研究室一番の秀才である本郷猛。彼の優秀な頭脳と類稀なる身体能力に目を付けたのは、世界征服を企む悪の秘密結社・ショッカー! さらわれた猛は驚異的なバッタの能力を持つ改造人間へと改造手術を施される。が、脳改造の寸前、恩師・緑川博士に助けられ、敵のアジトを危機一髪で脱出。この時から、本郷猛は大自然がつかわした正義の戦士となった……!! 変身ヒーローの代名詞・仮面ライダー、ここに登場!

仮面ライダー(1)

税込 440 4pt

仮面ライダー(1)

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.0

評価内訳

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冒頭カラーページがすべてを物語っている

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

今でもその時の衝撃がすごくて、このマンガが様々な形で刊行されるたびに買い求めたくなってしまうのが、冒頭のカラーページです。
無影燈と思われる光の輪と重なるように逆さまに描かれている本郷猛の姿から始まるこの『仮面ライダー』は、それまでの少年マンガのような子ども向けの絵柄でなく、劇画タッチになっていました。当時小学生だった私には、それだけで今まで読んできたマンガとは違うのだという気分にさせられたものです。
しかもカラーページが10数ページにもわたって続き、電撃シーンとそのあとに本郷猛の顔に傷跡が残るというところまでカラーなのです。
そんなカラーページは、今までの紙媒体ではなかなかカラーで再現されませんでした。それがちゃんとカラーになっているというだけで、電子書籍化を歓迎します。
第1巻には『ぼくらマガジン』に掲載された分と、『週刊少年マガジン』に掲載誌を変えてからの3回分、ショッカー怪人でいうとくも男、こうもり男、コブラ男が登場する話です。
石森(敢えて、こう書いてしまいますが)マンガに登場するヒーローに共通するところですが、仮面ライダーも決してただ強いだけのサイボーグではなく、弱みをいくつも抱えた悩めるヒーローとして描かれているのが、テレビ版『仮面ライダー』とは異なるところでしょう。
マンガあるいは静止画でありながら、仮面ライダーの動きを十二分に描くために見開きページが多く使われていたり、コマ割りなどにも工夫がされており、カラーページ以外でも読み応えがあります。
そういった意味で、やはりこれは石森章太郎の代表作だと言えるでしょう。

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電子書籍仮面ライダー(1)

2023/04/15 17:36

『シン・仮面ライダー』を読み解くうえでの必読書

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マーブル - この投稿者のレビュー一覧を見る

石ノ森章太郎のマンガ版とTV版の関係は少し複雑だ。単純な原作でもなく、かと言ってTV版のコミカライズでもない。キャラクター設定など原案を出すことで番組制作当初から関わりながら、番組放送と並んでマンガを描いている。どこまで制約され、どの程度自由に描けたのかはわからないが、そこにあるのは徐々にTV版から離れ、石ノ森独自の世界へ移行していく形。そして『シン・仮面ライダー』で庵野氏が選び取った設定の数々。瓜二つなシーン。あれだけTV版へのオマージュにあふれながら、あえてそれとは異なる形を取った理由がここにあった。

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電子書籍仮面ライダー(2)

2024/01/27 05:54

あ、量産型だ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画『シン・仮面ライダー』のあのラストシーンは原作のここからか…
とはいえ、今回読み返して、エヴァの『シト新生』のラストシーンで量産型が円を描いて弍号機の周囲をめぐるのは、この「13人の仮面ライダー」がモチーフだったんだろうな、ということに改めて気づいた。
一方の『シン・仮面ライダー』はエヴァ完結に至る思索のその先が作品テーマにつながってもいたので、ウルトラマンになぞらえられることの多いエヴァにもけっこう仮面ライダー要素はもともと含まれていたのかもしれない。
その観点でテレビのエヴァをもう一度見返すと発見があったりしないか?
そんなこんなで力ある作品の影響力に想いを馳せる再読。

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電子書籍仮面ライダー(1)

2024/01/27 05:48

ファンタジーワールド・タケシ!?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たこい - この投稿者のレビュー一覧を見る

実はリアルタイムでは原作を読んでいなくて、大学の頃に読んで時は「石ノ森章太郎にありがちな作品」という印象だった。
今の目で読み返してみると、画風は1971年当時の石森章太郎らしい劇画に寄せたキャラクターに、『ファンタジーワールド・ジュン』を思わせる緻密な描き込みや実験的なコマ割り、手法、アングルなどなど。
再読はすごく久しぶりだったけど、記憶にあった以上に読み応えがある。
あと、浮かび上がる顔の傷には『虎よ、虎よ!』の影響は間違いなくあるだろう。
『ロボット刑事K』が今読むとアシモフまんまに読めてしまうのと比べ、これはイメージは借りてきているものの、オリジナリティを強烈に感じる。

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