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85件
ランウェイで笑って
著者 猪ノ谷言葉（著）
身長は、158cmから伸びなかった・・・。藤戸千雪の夢は「パリ・コレ」モデル。モデルとして致命的な低身長ゆえに、周囲は「諦めろ」と言うが、千雪は折れない。そんなとき、千雪はクラスの貧乏男子・都村育人の諦めきれない夢「ファッションデザイナー」を「無理でしょ」と切ってしまい・・・!?「叶わない」宣告をされても、それでも一途に夢を追って走る２人の物語。
ランウェイで笑って（22）
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2020/08/28 23:11
好きな場面
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投稿者：ぱあ - この投稿者のレビュー一覧を見る
見てるこっちまでその世界にいるような、そんな感覚で惹き込まれていくくらいおもしろい展開。とても好きな場面も多い1巻。
2020/01/30 21:48
ピンチを切り抜けるのにワクワクする
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投稿者：アコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京コレクションで起こるトラブルを巡る話がメイン。ハラハラするのだけどテンポよく進むので楽しく読める。裏で震えたりどうしようと思っていても舞台に立てばそんな事を感じさせないのはプロなんだと感じる。2人共かっこよかった。
2019/01/10 19:47
キビしいですね…。
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投稿者：夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
センスが…、20年は前のファッション業界(しかも国内どまりの)レベルです。
作中に別ページで「意外と皆が知らないファッション用語」がありますが、
失礼ながら一般の人でも興味があれば知っている用語です。
フルオーダーとプレタポルテの違い、既成について説明されていないところも甘いです。
そして、内容にも疑問があります。
服飾関係の用語では男性が着る服を「男性服」とは言いません。
オーダーでも既成でも「紳士服」です。
文化服装あたりに取材させてもらえなくても、専門学校などに聞けば
すぐわかることばかりなので冷めてしまうポイントでした。
(作中の言葉を借りれば「なりたがり」ということになってしまいます。
さらに付け加えるとすれば、都村くんが藤戸さんに連れて行ってもらったショーの席、
最前列はフロント・ロウ。VIP、ショーの写真に写りこむ価値がある有名人が招待されます。)
わざわざあんな風に布地を破るデザイナーなんて、フィクションでも失格です。
服飾に携わる人間には、布への愛があるものです。
洋服の布地だけで可能性を想像し楽しい気持ちになれる、そういう人たちも結構います。
良いところを上げるとしたら、千雪の身長です。
これはおそらく調べたのでしょう。日本人女性の平均身長そのままだからです。
マンガとしては台詞のWミーニング(「私の」に『キミの』とルビをふるような)がくどかったです。
せっかく都村くん、いい表情がどんどん出ているのに…。
