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電子書籍

幻魔大戦 Rebirth 完結

著者 平井和正(原作),石ノ森章太郎(原作),七月鏡一(脚本),早瀬マサト(漫画),石森プロ(漫画)

かつて”月”と呼ばれた天体の破片の表面で
目覚めた、一人の戦士がいた。

彼の名前は戦士・ベガ。

大宇宙の破壊者”幻魔”と戦い続けるベガたちの、
新たな戦いが幕を開ける――!!!!

幻魔大戦 Rebirth 1

税込 693 6pt

幻魔大戦 Rebirth 1

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みんなのレビュー17件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (11件)
  • 星 3 (4件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

『幻魔大戦』が終わる時が来たのだ

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

この『rebirth』第11巻を購入して、驚きました。帯に「堂々の完結!!」とあるではないですか。前巻までのストーリーは確かに進展しつつあるものの、私にはまだまだ終わりが見えないとしか思えなかったのですから、次の11巻で完結するなんて思ってもみないことでした。だいたい、平井和正の『幻魔大戦』などのように、この話は延々と続き、どこかで中断せざるを得ないものという先入観があるので、この『rebirth』も終わりを迎えてほしいと思いつつも、どこかで延々と続くか中断するかという顛末を迎えるものだと勝手に思っていたところがありました。それが、終わってしまったのです。
それでも、読み終えてみれば、これはこれで終わるということなのかというのも納得できそうな終わり方だったように思います。まあ、これですべて完結というわけではなさそうなところも含めて、これまでの『幻魔』をうまくまとめ上げつつ、どれもが別の作品としても成立するというように思えてくるので、良かったなあと思えてきます。
ただ、この11巻の初めで「”幻魔”はなんのために生まれたのか・・・?」などという問いを設定してしまったところは必要だったのかと思ったりもしてしまいました。こんなことを問いもしないで全宇宙の破壊を望むのが幻魔ではなかったのか、そこを問うてしまっては幻魔が幻魔でなくなってしまうのではないかと思ってしまったのは私だけでしょうか
オリジナルの『幻魔大戦』が発表されてからすでに50年以上の時間が経過しており、その間に様々な『幻魔』が発表されてきたので、それに触れた個々人それぞれにイメージする幻魔があるのではないかと思います。なので、どれが正解とか正統であるといったものはないとは思います。それにきっと、平井和正も石森章太郎も、どこかで破綻してしまったこの壮大なストーリーをまとめきれなかったのでしょうから、何とかまとめた七月鏡一の脚本や早瀬マサトら作画スタッフの苦労な波半端なものではなかったでしょう。そんなことも考えながら、しばらくは『rebirth』をもとにして、また『幻魔大戦』について個人的にあれこれと想像してみようと思います。
そうかあ、でもこれで『幻魔大戦』も終わってしまったのか・・・?

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まさかの正統続編

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る

小説版「幻魔大戦」が、新宗教的な方向にイってしまい、その他「新幻魔大戦」、「真幻魔大戦」、石ノ森先生による別バージョンなどがありましたが、まさかのサンデーコミックス版の正統な続編。驚きました。「映画版」の幻魔大戦しか知らない方にとっても、ストーリーとして違和感があるはず(映画版は一応、そのなかで完結)。
チャレンジとして評価します。今後にも期待したいところです。

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終わりが見えない...

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

二つの釵により、幻魔に対抗する面々が集結する。
そして、集結した丈たちの前に敵が姿を現す。 その敵の正体とは?
なるほど。

敵の宣戦布告により、ハルマゲドンが始まる。 姿を現す黒き竜。 その正体は...

幻魔の習性。
その習性により事態は現在の姿に。
丈たちが進むべき道は?
イワンには何が見えているのか。
卑劣な新たな敵との闘いの結末。
先を読むのが難しく、終わりが見えない展開です。

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今度はエッちゃん。「経済入門」というのも当然オマージュなんでしょうね。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

『rebirth』も8巻目。第43話「東丈の帰還3(実際はローマ数字)」から第48話「悪霊の女王2」まで。途中に「幻魔経済入門」なんていう話も挟まれている。
といったように、以前から石森/石ノ森章太郎や平井和正の作品のキャラクターなどがいくつも登場しながら、大筋では幻魔大戦そのものを語り直す/描き直すというのが続いている。
この8巻では、オリジナルからずっとはっきりとは語られることのなかった(というか、語りようがなかったんだろうなあ)幻魔が何を求めて宇宙の破壊を続けているのかということの一端が語られており、これはオリジナルを超えたところと言っても良いのかもしれない。
といったことを考えながら読んでみるのも良いかもしれないが、カバー絵に見られるように「おおっ、こんどはエッちゃんが登場するのか」と言って単純にストーリーを楽しむのも良いのだろうなあ。ただ、これだけストーリーが展開してくると、これだけのものを石森/石ノ森のペンで見てみたかったという気がしてしまうのは、本作のスタッフの方々に少々失礼なことかもしれない。

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『rebirth』も10巻だって。まだ当分終わりは見えないようだけど。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

『rebirth』も10巻になってしまいました。
前巻のラストが思わせぶりな終わり方だったので、この10巻はさぞ華々しく展開していくものと思っていたら、まだまだでした。まあ、ここに収められている第55話から57話は「集結の時」と名づけられているので、いろいろなキャラクターが一堂に会しないことには話が展開しないのかもしれません。
それでも、オリジナル版に登場したシグがそのままの姿で登場したり、ベアトリスの釵で繋がれた者たちが集ってくる様は、これまでの『幻魔大戦』を知るものにとって妙に心くすぐられるものがあって、ついつい読み進めてしまいます。
きっとこんな調子で、やはり『幻魔大戦』は終わりなき闘いを続けていくことになるようにも思えなくはないですが、どんな落としどころを見せてくれるのか楽しみにしながら、続きを待ちたいと思います。

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「これで準備は整ったね」、ということらしい

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

この第9巻と前後して、《オリジナル完全版》の『幻魔大戦』を読んでしまったので、オリジナルとrebirthの違い(ストーリーの上でも、絵柄の上でも)の方がやや気になってしまい、この巻最後のコマに特別な意味がありそうなのに最初は気が付いていませんでした。
この巻は、ドク・タイガーの企みに巻き込まれたエスパー達が描かれていたようには思うのですが、そこから次の段階へ行くための最後のエピソードだったということのようです。
というわけで、最後のコマにこそとても意味がありそうですが、これでいよいよrebirthとして新展開していくのでしょうかねえ。
オリジナルを読んでしまうと、それとどう関連しつつ新たな展開を示していくのかというところに、どうしても興味がいってしまいます。

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ようやく次巻で核心に向けた展開が見られるのか?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

そろそろ読み返さないと流れが掴みにくくなってきた九巻。
ドク・タイガー牢獄に囚われたサイキッカーたち。
今回の主役はその一人、以前登場したジョージ・ドナーか、それとも活動を開始した東丈か。

東丈サイド、サイキッカー救出のため、牢獄に乗り込んだクローノサイド。
二つの視点から明らかになる真実。
そして、最後に待つのは?
最後の最後、この後、何かが始まる?
いよいよ、物語の核心に向かい進みそうな予感も。
幻魔に対し反撃の準備が整いつつあるのか。

ストーリーとしては、微妙に進んだと言うところ、最後の嵐の前の静けさと言ったところか?
それにしては、ドク・タイガーを巡り、大分騒々しい様な気もしましたが。
次の展開に期待。

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こんどはミュータント・サブですよ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

『rebirth』第4巻。
『幻魔大戦』シリーズのキャラクターが続々と登場するのは当然と言えば当然だが、そこに他の石森キャラや平井キャラが登場するから続きを読みたくなってしまう。
こうしたことを書くとネタバレになってしまうのであまり良くないが、でも書かずにはおれない。この第4巻ではいわゆる石森版『幻魔大戦』キャラクターが登場するだけでなく、ミュータント・サブ(!)まで登場して結構重要な役回りをしている。さらに、『バンパイラ』や『ギルガメッシュ』からも。平井和正の小説からは月影(!)が出てきている。この調子でいくと、さるとびエッちゃんや『怪人同盟』からもありか?はたまた、8マンやウルフガイもありか?
また、憎らしいのは、石森キャラの場合にはオリジナルのマンガとコマ割やセリフまでなぞっているところが随所に見られるところだ。作画の早瀬マサトらは当然知っているマンガを描き直していることになるのだろうが、脚本の七月鏡一も石森、平井両作品を読み込んだんだろうなあと感心してしまう。
だが、そうした、言ってみれば深読みの楽しみを除くと、ストーリー自体はまだあまり何も起きていないように思えてしまう。確かに、ニューヨークは壊滅し、東京にも何者かが現われたりしているけれど、まだそこまでという印象だ。
もっともそれまでも計算されたところなのかもしれない。オリジナル『幻魔大戦』そのものが、今まさに事が起きようとしているところで終わってしまったのだから。
なんてことをいろいろと考えてしまうと、やはり次巻が待ちきれなくなってしまうわけだ。

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そう言えば、オリジナルでもイワンはエスパー軍団の1人だったことを思い出した

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

『rebirth』第3巻。これが単なる『幻魔大戦』のリメイクではなく、オリジナルをも包含した新しいシリーズであることを伺わせる展開になっている。
この巻でも石森キャラがいくつか登場するが、気持ちをくすぐられるのは前巻末から引いてきて巻頭で描かれている001ことイワン・ウィスキーと巻末に突如現われるルーフとジンが印象的だ。特にイワンについて巻頭だけでなく、随所で細かく触れられているのがこのシリーズの特徴をよく表していると言えるのかも知れない。
だが、実はストーリーはまだ始まったばかりとも言え、次々とキャラクターが登場して、今後活躍していくのであろうことを思わせるだけになっている。
この調子で、どこまでどんなストーリーが展開すると言うのだろうか。

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ソニー・リンクスだけは名前をこの通りにせざるを得なくなったのだろうか

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

『rebirth』第2巻は、オリジナルのニューヨークを舞台としたストーリーを大筋でなぞっている。
第1巻でも述べたことだが、オリジナルの雰囲気をうまく出しつつ、別のストーリーへと導いてくれるところが何とはなしにうれしい。
キャラクターもまた、オリジナルのエスパー軍団を踏まえているのだろうが、石森キャラが随所に現われてきていて、これを読んでいると『幻魔大戦』がいずれ石森SFマンガの多くを収斂して1つの大きなストーリーになっていくのではないかと思わせられてしまう。

そうするとここで1つ疑問が生じるのだが、この『rebirth』ではルナの娘としてステラが登場しているのだが、では『新』で登場していたベアトリスとの関係はどうなるのだ?

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ある種『幻魔大戦』が『幻魔大戦』らしく復活したように思える

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

『幻魔大戦』といえば、個人的にはおそらく精神形成の一部を担ったであろう特殊な位置づけとなるマンガであったし、そこから派生(?)した『新幻魔大戦』『小説版 幻魔大戦』『真幻魔大戦』『石森版 幻魔大戦』は青年期の愛読書であったので、その後平井・小説版にはついていけなくなったところはあるものの、マンガが再刊されればどうしても捨てておくことはできなかったというものだ。
なので、『rebirth』と名付けられ、平井和正でもなく、石森章太郎でもない者が描く『幻魔大戦』に惹かれるところはあるものの、一抹の不安もぬぐい去れないものがあった。これまでも石森マンガのリメイクはいくつも読んだことがあるが、オリジナルと拮抗しうるようなものはほんの数えるものしかなかったからだ。やはり、オリジナルは偉大だ。
ところが、この『rebirth』は何となく期待できそうな気がしている。
まだ第1巻しか読んでいないのできちんと評価できないところはあるが、これは単にオリジナルをなぞるのではなく、『幻魔大戦』という壮大なストーリーの根幹にかかわるところを踏まえたある種のオリジナルを作り出そうとしているようにみえる。
ともかく良く出来ているのだ。
それは、作画をしている早瀬マサトと石森プロの絵がうまい具合に錯覚させてくれるようになっているところにあるように思う。石森章太郎のスタッフだったのだから当然と言えば当然なのだが、オリジナル『幻魔大戦』の絵柄をうまく描いているし、細かいコマ割やコマの絵がオリジナルそのままだったりするところがにくい。だが、ストーリー全体としてはオリジナルとは異なっているのだ。
また、随所に石森の他作品のキャラクターが登場したり、平井版のキャラクターも描かれていたりして、それもまたファンの微妙な気持ちをくすぐってくれる。
ともかくまだ第1巻で、ストーリーは始まったばかりだが、早く続きを読みたくなってしまう。

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なつかしい

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投稿者:Kurun-Kurun - この投稿者のレビュー一覧を見る

幻摩大戦は何度か漫画化されており、石ノ森氏のとか所持しています。このたび、本シリーズも3巻まで揃い読書中です。SFマガジン搭載時の石ノ森版のラストあたりの扱いがどう処理されるか興味しんしんで読んでいる最中です。平井氏の原作本も所持していますので、探し出して来て軽く目を通そうかなとも思っています。

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終わったは終わったが...

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投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る

幻魔大戦もこれにて完結。
二人の丈の正体も明らかに。
そして、丈たちは最後の決戦に臨み...

やけにあっさり終わったと言った感じ。
幻魔大王に会うべく行動したその結果は...
そう来たか...
でも、今までの経緯は何だったのか?
最後の最後で盛り上がりが今一つだったなと。
終わったは終わったが消化不良。

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これで、東丈とジンとルーフがつながっていくことになるようだ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

「幻魔領域」のエピソードが続く第7巻。
幻魔の流刑地という設定に、驚きもあれば、さもありなんとも思えてしまう。そして、そこで幻魔の幻魔たる所以とも言えることが描かれており、それによってオリジナル『幻魔大戦』や『リュウ版』が接点を持つことになる(と言うより、そうすることで壮大な幻魔ワールドを何とか一つにまとめ上げていこうとしているのかもしれないが)。
というわけで、エピソードとしても面白かったのだが、『幻魔』としてはまだまだ中途というのが、逆にありありとわかってしまった、といったところか。

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少し中だるみなのか、これも大事な伏線なのか、そんなことを考えさせられるだけでも面白いのだ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

「見知らぬ世界」からさらに時空を超えて「幻魔領域」と称する世界にまで跳んだ東丈が出逢うのが、破壊王と名乗るギルなる存在。だが、この顔立ちがギルガメッシュだから、何となくイメージが混在してしまい、ストレートにはストーリーに馴染めないところがあった。
陸上戦艦とか獣人とか、これらもまた大きなストーリーの伏線としてあるのか。それとも、東丈が様々な時空を渡り歩くというエピソードとして存在しているのか。この巻を読むだけではよくわからないところだ。
この時空を超えるというところこそ、(結果的に後に作り出された設定であるようには思うが)『幻魔大戦』の重層・複合的な世界を作り出すキーとなるところなのだが、その様々な時空があるということを、今のところは提示しているだけで終わっているようにもみえる。
そのあたりは、前巻で登場したクロノスなる存在が関係しているのだろう。
そんなことを考えながら、「幻魔領域」のエピソードを読んでしまったのだ。

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