- みんなの評価
21件
路傍のフジイ
著者 鍋倉夫(著)
まだ誰の眼中にもない真ヒーロー、フジイ!
職場では空気みたいな存在感の独身男性。
なのに、その生き方は破格の格好良さ!
コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦ってる人生が
なんだかどうでもよくなってくる…我々の価値観の外側で生きる男がここにいる!
前作『リボーンの棋士』で才能を炸裂させた鍋倉夫氏が新たに生み出した
令和のニューヒーロー「フジイ」が、
みんなが囚われている「幸せ」の概念ごと、爽快にぶち壊してゆく!
路傍のフジイ 4
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2025/04/12 16:57
決して主人公ではないけど、気になる人、それがフジイさん
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:住めば都? - この投稿者のレビュー一覧を見る
どの学校、どの職場にもいる人。
決して主人公にはならないし、目立ちもしない。
それでも、ある信念をもって、周りを穏やかにさせる人
それがフジイさん。やはり、実写化か、アニメ化を希望
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2025年4月23日】路傍のフジイ 1
2025/04/02 10:16
評判がいいので
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
手に取ってみました。確かにすごく魅力的な物語。さみしいような、ほんわかするような、力強いような。続きがとても気になります。
2025/04/01 20:25
哲学的だ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:暴れ熊 - この投稿者のレビュー一覧を見る
無料お試し版で読んだ。
一見何の変哲もない中年のサラリーマンだが、その周辺の人間模様が面白い。
いや、その周辺の人びとは市井にいるごく普通の悩みや秘密を持った人なのだが、フジイの独特な存在がそれらを浮き彫りにしている。
そして、フジイの存在やそのセリフは非常に哲学的、スピリチュアル的でさえある。
……というのが第1巻を読んだ感想である。