- みんなの評価
16件
めもくらむ 大正キネマ浪漫
著者 赤石路代(著)
無声映画に舞い降りた女優の正体とは!?
時は大正時代--。
カフェで女給として働く乙香は、活動写真の脚本を書いている大鐘小六、
兄の遺児である椿、そして活動写真のスタア・東海林鷹男と出会ったことで
無声映画の世界に飛び込むことになった。
だが、乙香には秘密があって…!?
天才女優が魅せるキネマ浪漫、開幕!!
めもくらむ 大正キネマ浪漫 6
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2019/02/25 22:03
目も眩む
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
めもくらむような、美しい出で立ちの主人公。
美しい...まぁ、そう言う設定です。
ナターシャを演じたいと願う主人公は、16才の男の子。
カフェで給事をしている時は、女装している。
って設定らしいが、ストーリーが進まないし、広がりがあまりないですね。残念。
めもくらむ 5 大正キネマ浪漫 (flowersフラワーコミックスα)
2023/08/24 06:49
王道の切なさ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きあってはいるけれど、乙ちゃんは最大の秘密をあかせない。
だから浅草から出る決心をする。
椿を須真子に預けてまでの覚悟
でも、鳩を拾って連れていってしまうあたり、運命と言ってよいのかな。
王道の流れとして。
でも鳩を見る乙ちゃんが切ないですね。
☆3.5
めもくらむ 4 大正キネマ浪漫 (flowersフラワーコミックスα)
2023/08/24 06:47
映画の後の二人の物語
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ついに映画完成
「めもくらむ」ようなナターシャが世間に公開
鷹男も乙も相手を想う気持ちは強くなるばかりなのだが横たわる秘密
それによって乙の母と鷹男の父の関係も暴かれ、
二人の最後の様子を知ってもなおお互いに惹かれる気持ちは捨てがたい。
映画の後の二人の物語が始まる感じ
☆3.5