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電子書籍

少女終末旅行 完結

著者 つくみず

文明が崩壊した終末世界。ふたりぼっちになってしまったチトとユーリは、愛車のケッテンクラートに乗って広大な廃墟をあてもなくさまよう。日々の食事と燃料を求めて移動を続ける、夢も希望もない毎日。だけどそんな「日常」も、ふたり一緒だとどこか楽しそう。一杯のスープを大事に飲んだり、まだ使える機械をいじってみたり……何もない世界だからこそ感じる想いや体験に出会える、ほのぼのディストピア・ストーリー。

少女終末旅行 1巻

税込 517 4pt

少女終末旅行 1巻

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みんなのレビュー18件

みんなの評価4.3

評価内訳

良かったです

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

まさにこういうラストなのは予測できていたとはいえ、
変に日和ることなくきっちりと最後まで描き切った作者の、作家としての矜持や力量に感服ですね。
それでいて悲惨さや辛い読後感もなく、
これは本当に、近年になかった新しい形の「漫画作品」だったと思います。

こういう結末であるにもかかわらず、そんなに悲壮感を感じさせないのがなぜかと考えてみると、
よくよく考えてみれば、平穏な社会に生きてる我々現代人だろうが終末世界を旅するこの2人だろうが、
結局は誰もが特にいてもいなくても大して変わらないどうでもいい存在であって、
ただ何となく自分が思い込んでる価値や目的??
に沿って生きているだけの存在であると。

そういう意味ではこの2人のあてのない旅と同じく、誰もがただ死ぬまであてどもなくさまようだけの存在であり、
だからこの2人が可哀そうとか哀れという以前に、
根源的な親近感というか、自分達だってそうだよなという同感を抱いてしまうと。

そういう意味では、やり尽くして目的にたどり着いたこの2人は、
お疲れさんと労う感情は沸いても、決して哀れんだり同情したりする存在とは思えないのかなと。

しかもこの作者が優しいのは、決定的な結末までは描かずに、
いわばあしたのジョーのラストシーンのように(笑、
あるいはこの後も、何か奇跡的なことが起きてこの2人も助かるのでは??
という想像の余地を残す形で終わっているのが、さらにより深い余韻を残してる気がしますね。

いやなんにせよお見事としか言いようがない作品でした。
確かにできればアニメの第2期も作って、このラストまできっちり描ければ、
この原作ともどもより評価が上がりそうな気もするので、ぜひともお願いしたいものですね。

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電子書籍少女終末旅行 1巻

2016/01/16 22:28

すごくいいです

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒケシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

時代は多分遠い未来。ほぼ人がいなくなった都市を、少女二人がケッテンクラートとかいうキャタピラ付きのバイクみたいなものに乗って旅をしている話。
二人の過去も、人がいなくなったわけもまだ語られてはいない。果たしてそういう話題が今後出てくるのかな。
廃墟の雰囲気がとても良いです。

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絶望のいろいろな形

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある意味、希望のない世界なんだけど、意外にアッケラカンとマイペースでやってる二人。
本当の「終末」って案外こんな感じかも知れないな・・・と思う。
それでも時々、過去の傷跡を目にせざるを得ないこともあるし、感傷的な気持ちを抱かざるを得ない時もある。
全てから目をそらすことは出来ない。
そういった「現実」とも仲良くやっていかざるを得ない、乾いた雰囲気が良い。

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まったりとした終わった世界の中で、二人の少女が旅をしていく話も4巻目に突入

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

まったりとした終わった世界の中で、二人の少女が旅をしていく話も4巻目に突入です。

4巻で、現在存在している兵器類がどうなっていくのかが示唆されると共に、ゆっくり人がいなくなっていく姿が示されています。

ただ、このまったりとした終末感は大好きです。
ユウとチトは二人でいる限りどこまでの旅を続けていけると感じです。
地球が終わっていくことについて、「どうでもいいこと」といえるほど。

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大きな変化はない(だがそこがいい)

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

二巻まで読んで楽しめた方なら今回も大丈夫。
劇的な展開があるワケでもなく、明確な目的があるワケでもない二人の旅ですが、
何故か何度も読み返してしまう、不思議な魅力にあふれています。
様々な出会いを経て、ほんの少しずつ成長していく二人。

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危うさの中で

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品の特徴の一つはやはり「危うさ」だと思います。
誰もいない世界で二人きり。
一見呑気で楽しげでもありますが、一歩間違えば悲劇しかありません。
二人とも元気だからいいですが、例えばどちらかが大きな怪我をしたり、病気になったらどうするのでしょう?

この世界には都合よく食べ物を用意してくれる便利ロボットもいなければピンチの時に集まってくれる仲間もいません。
そんな危うい状況の中何となくほのぼのと話が進んでいる所もこの作品の特徴で魅力かと思います。

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先に読みたかった…

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投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

自分はアニメから入りました。
でも原作を先に読んでおけばもっと楽しめたかなぁと思いました。
原作者の方の描写が、いい意味で簡素。雑ではないけど、背景などは時々最低限の表現の時がありますが、そこがまたこの不思議な世界観と相まって、ここはどういう世界なのか?いったい何があったのか?などと想像を掻き立てられるに違いないと思います。
アニメは原作世界をとても上手く表現されてるので、多分原作読んでからの方が感動あったんだろうなぁと思います。
個人的にちょっと後悔してるけど、アニメは大体4巻くらいまでらしいので、続刊は買い続けようと思います。

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旅=人生

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆぅ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公たちの長い長い旅の最終巻。
前にしか進めない旅は人生そのもの。
私とこんなにも生きる設定が違うのに、共感できるのはなぜなのだろう。

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「たぶん私は忘れるのが怖かった」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る

何だろう、この読後感…。さみしい、悲しい、恐ろしいってのもあるんだけれど、二人がはぐくんだというか気付いた温かい気持ちは何だろう。なんだか何度も読み返したくなる物語だった。

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電子書籍少女終末旅行 2巻

2016/01/16 22:33

また一人

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒケシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

登場人物が現れましたが、やはり旅は二人だけで続けられるようです。
都市は階層をなしていて、対岸には別の都市もあるそうなので二人の安住の地がどこかにあるのかもしれませんね。そこにたどり着くのがこの話の目的なんでしょうか。

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「意味なんかなくてもさぁ、たまにはいいことあるよ」

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る

なかなかシュールですねぇ。チトの言い草ではないが、どんな状態でも人は生きていく、そこには日常があるんだろう。となると、「人は何故…」って疑問が生まれるんでしょうねぇ、答えは出ないままに…。アニメを先に見たんですが、漫画がなかなか手に入らなくて…。レーションの残り1本を取り上げ、ユーリが銃を構えた時はドキッとしました。たった二人でも争い事はこうして起こるんだなぁって…。

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「私たちってどうして上に向かってるんだっけ」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る

AIが「もうすべて終わりにしたいんです」っていう世界。機械が人間よりも人間らしくあり、人間は絶滅寸前になっても争いを止めようとしない。チトとユーリがもう少し幼く、おじいさんと生活していた頃の話が出て来ます、必読です。

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「まぁ…どうでもいいことだろう…」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る

シュールだねぇ~。何かを示唆、意図していそうで、そうでもないとも読める。読み手側が考える物語。廃墟と化した終末世界とチトとユーリのとぼけた表情の対比がいい感じ。ヌコの話は、終末世界の核心に触れる重要な話、必読です。ちょっと、ナウシカを思い出した。

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「生命って終わりがあることなんじゃないかなぁ」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る

廃墟の世界を生きている二人の「日常」、哲学的な話を日常の出来事からひも解いているような…、何とも言えない物語。人って?生命って?生きるって?

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「この都市と共に死んでいくだけだ」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る

チトとユーリは、数少ない人と出会い何を学び何を感じるのだろう。座して死を待つか、出て活路を見い出すか。補給して、移動しての繰り返し、「人は何故…」って疑問に行き着くんだろうなぁ。

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