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3件
ピルグリム・イェーガー
生きてく力が欲しい――原作・冲方丁、作画・伊藤真美のコンビが放つ、舞台は、私的に聖書を読むことを禁じられた中世以降のイタリア!魔狩人たちの苦悩と葛藤を描いた歴史大作!
ピルグリム・イェーガー(6)
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ピルグリム・イェーガー 1
2022/09/17 15:48
ルネサンスの裏に舞い遊びし
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
異端狩りが横行するルネサンス期のイタリアを舞台に歴史の裏側を生きる者たちの戦いを描く野心作。
早く再開を!早く第二部を!
ピルグリム・イェーガー 4
2004/11/25 00:37
プロローグが終わる
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:青木レフ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ルネッサンス期イタリアが舞台の伝奇漫画。
歴史上の人物も入り乱れてオカルト能力炸裂!
(メディチ家・ザビエル・ミケランジェロ・マキャベリ等)
ローマ滅亡の予言を巡り、「30枚の銀貨」と「7つの大罪者」が争う。
というのが大筋らしいが、まだ先触れの段階らしく「銀貨」のそれぞれはじめ、全員策動している。
ルネッサンスと言えど未明で、どちらかと言うと暗い中世の雰囲気。
膨大なキャラが出てくるが、主人公の二人は他のキャラとは没交渉で、「主人公の二人」と「それ以外のキャラ」の二頭立てのストーリーだった。二人は世の中でひっそり暮らしていこうとしてるので、そのひっそり感が少し淋しく、「銀貨」たちのにぎやかさに食われていたのだが、4巻で前面に出てきている。(世間一般で言うと足を踏み外しかけている)また遂に「銀貨」たちも主人公たちのいる地に合流し、次巻から本編開始といったところ。
原作者の冲方 丁は小説(日本SF大賞受賞「マルドゥック・スクランブル」)やアニメ脚本、ゲーム企画製作にも携わる多面な人。
ピルグリム・イェーガー ホームページ
(放射byガイガーカウンタンカ)
ピルグリム・イェーガー 6
2017/01/28 17:23
再読いたしました
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一部完結して何年たったのか。いい加減続きが読みたいものです。大好きなので 中途半端に放置される不幸な作品にはなってほしくない。