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7件
甲鉄城のカバネリ
著者 吉田史朗(著) , カバネリ製作委員会(原作)
貫け、鋼の心を 製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に暮らす蒸気鍛冶の少年・生駒。彼は不死の怪物「カバネ」を倒す為に独自の武器「ツラヌキ筒」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいたのだが…。アニメ「甲鉄城のカバネリ」公式コミカライズ!!
甲鉄城のカバネリ(4)
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甲鉄城のカバネリ 1
2016/12/21 01:51
西部劇を彷彿とさせる世界観に魅かれる
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タンポポ旦那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
TV放映時は毎週楽しみにしていたが、フラストレーションのたまるTV放映終了に、続編を千秋の思いで待ち続けていたアニメ作品。どうも続きが出てこないので、コミカライズは今まで敬遠してきた分野ながら、思わず手に入れてしまった。
コミックが先に出ていたと言われても違和感ないくらいの作品と思う。アニメで描かれたスピード感は得られないにしても、「駅馬車」をはじめとした西部劇の世界を、ゾンビが跋扈する、何処か・何時か?の日本に置き替えて描かれる世界は魅力にあふれていると思う。この上は、アニメ化に先行して、この不思議な武家・平民世界と、カバネ・カバネリの秘密を解き明かしてもらいたいものだ。
甲鉄城のカバネリ 2 (BLADE COMICS)
2019/07/28 17:09
これはこれで良し。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
甲鉄城での逃避行の始まり。 行き先は金剛郭。
菖蒲嬢は自らの立場に思い悩み、苦悩の末、一つの結論に達する。
生駒は自分の存在に悩みながらも、一生懸命前に進もうと漢を見せる。
無名はある人物との出会いにより、焦りを感じて暴走し、皆を危機に呼び込んでしまう。
来栖も己の不甲斐なさに悩む。
美木本先生とは描き方が異なりますが、登場人物の表情の変化が良く描けており、良い感じだと思います。
無名と生駒の間に絆が生まれた所で次巻に続く。 甲鉄城の行方は?
無名はもう少し、ふっくらと描いてもらえると良いかなと...
鰍と侑那の出番が少ないのがちょっと悲しい。
(でも鰍は活躍した方かな?)
甲鉄城のカバネリ 1
2019/07/28 17:04
画力に問題なし、今後の展開に期待。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
甲鉄城発進までが描かれています。
画力は問題なし。
無名、菖蒲も可愛らしく描けています。
その他のヒロイン達はちょっとだけですが、問題ないでしょう。
基本、生駒がメインでカバネになるまでのストーリーで、良く描けていると思います。
(生駒の葛藤も)