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ヤンキーJKクズハナちゃん
著者 宗我部としのり
男女比率1対359!! 359人の女子高生にいじられまくり!! つらたんハーレム学園ラブコメ!! コワかわ最強ヒロイン爆誕!! 四方八方ギャルだらけな県立茂手城高校に入学した黒一点・早乙女穂高は、ヤンキーJK・九頭竜華子にピンチを救われて…!?
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2025年7月14日】ヤンキーJKクズハナちゃん 1
閲覧期限:2025/07/14 23:59
ヤンキーJKクズハナちゃん 26
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2022/11/10 02:05
犬飼心晴のまだ無自覚な恋心反応、虎寺碧は恋心に確信を持ち早乙女穂高争奪戦に本格参戦開始、勘違い妄想系学年委員長な新キャラ登場、肩紐ぶちっっ、策士鷹江、いよいよ臨海学校!電車移動開始…な見所満載第13巻
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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻第12巻ラストの臨海学校前の水着選び回の後半部分から、
その他、臨海学校に向けての日々でのあれこれ、
そして遂に、
臨海学校当日になり電車移動中…までの青春ラブコメ光景が色々と描かれた第13巻(第106話~第114話)
メインの見所要素としては……水着選びどたばたな一件で、
犬飼心晴がまだ本人は無自覚ながらも早乙女穂高への明確な恋心乙女反応を見せ始め…、
ダイエットランニング騒動で、
虎寺碧が、今までは確信は持ててなかったけれど、
穂高の人柄の良さに触れて、穂高への恋心に完全に確信を持ち、
より積極的に触れ合いたいと思うようになり…
チーム早乙女内での、穂高争奪戦に本気の本格参戦開始…みたいな…、
そして、
1年生側で新キャラな1学年委員長But
思い込み激しい勘違い妄想で勝手に暴走し空回りしがちな、
1年C組食品科「卯佐木かなえ」が登場し、
1年生服飾科3人組…雉谷綾乃、犬飼心晴、狒々野美鈴…と接しながら、
勘違い妄想を膨らませ、
更に、その繋がりから、2年生の穂高や鷹江ら女子組とも交流しながら、
勝手な妄想と困惑を膨らませていくどたばた展開…
因みに、個人的に、
この第13巻で一番爆笑したのは、
この卯佐木かなえが初対面の雉谷綾乃を見て、勝手に妄想した脳内光景描写部分…
何の予備知識もなく、その絵面だけ見れば、
物凄くシリアスで凄惨な光景の絵なんだけど…コレまでの話が分かってたら、
その絵面で大爆笑してしまう…という、ソレが上手く計算されたギャップ描写っていうか…
面白いな、と感心したり…
その後、2年生女子組の水泳授業後の…穂高争奪戦関連の水泳対決騒動…
な中での、策士鷹江の敗北回避策…みたいな顛末…
そしていよいよ、臨海学校当日になり…
道中で早速トラブル等起こりつつ、次巻に続く、と…
で、その他の印象要素…
2年生に進級して以降の描写では、
水着選び回の終盤で維里愛ママが久々の登場、
あと、この巻の終盤、
水泳対決騒動の後半部分から、獅子堂清羅も久々の登場…そして、
臨海学校では、今年は、華子や鷹江&牛込と同じ班になってるんで、臨海学校編では、
自然と登場場面は増えそうだな、と。
あと、
ダイエットランニング騒動時に、
根古宮萌恵が1年前の臨海学校での鞄に水着騒動の件を告白謝罪する場面も、
いい感じだったな、と(その後の話のオチの展開も含めて)。
…それと…コレは多分、最初の版だけで、あとの版では修正されるんだろうけど、
第107話「ぐーたら王子様」の前半部分、
虎寺碧らのいる商業科のクラス=2年B組…1年B組⇒2年B組に、
春から進級した形になるんだろうけど…
その教室の外観を描いたコマ部分の教室の表札部分が「1-B」になってて、
前に何処かで使ってた背景絵を流用して、でも表札部分を「2-B」に変えないといけないのを、
忘れちゃったのかな…みたいなケアレスミス的な…
やっぱ、気にはなるから、書き記しておきます。
…そんなこんなで、この第13巻を読み終えての、総括的印象としては、
穂高に想いを寄せる女子7人も、ソレ以外の周辺女子やその他キャラも…
主要キャラ皆に、夫々出番や見せ場がありつつ、
新キャラ「卯佐木かなえ」も、初登場の一連エピソード(第109~111話)でのインパクトは絶大で、
色々と楽しめる濃密な巻に仕上がっていて、
この続きも、早く読みたいな、と思える感じで、大満足…個人的には、
そんな感じです。
2024/11/05 00:41
主人公早乙女穂高達にとっては2年目の文化祭の後半光景…迷惑客不良連中撃退騒動顛末、ダンシング女装ぼっち男子大評判、生徒会長の友情と涙etc…文化祭終了後の久雀×穂高初デート顛末、そして…な物語第24巻
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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
今巻第24巻は、主人公早乙女穂高達にとっては2年目の文化祭の後半光景他と、
文化祭終了後の久雀生徒会長の穂高への猛烈ラブアタックで実現した放課後初デート顛末…が描かれた、
第205話「平和的解決」~第213話「告白のゆくえ」を収録。
その内の第209話は、
通常の連載頁数の半分の10頁ずつで、その<1>、その<2>と2つに別れた文化祭中の番外編的ショートエピソード回。
今巻内での主要な見所は、
前巻終盤部分から続く「チームUSHIGOME」の大繁盛カフェに迷惑客不良連中が来てのトラブルのその後の光景、
胸糞悪い不良連中を平和的?に撃退するのに、鮫島玲緒那が一役買い、
更にはその裏で、玲緒那の従兄である鮫島大樹ら九頭竜空手道場の面々も事後処理に動いていた件。
そして、不良連中撃退後の仕切り直しで、
「チームUSHIGOME」ダンスメンバー全員でのステージに早乙女ちゃん文化祭Ver即ち、
穂高がカフェのメイド服女装姿で、皆と一緒にダンス披露し大評判顛末。
一方で、久雀真琴生徒会長は、1年生時の文化祭トラブル以降教室外では疎遠になっていた、
親友女子2人(美貴&ひまり)と久々に向き合って本音吐露対話し…な涙の友情和解光景、
は個人的には、うるうるっと涙が出そうになる場面だった件。
で、文化祭中の穂高とその他の女子達との番外編的交流エピソードも描かれつつ、
今巻後半は、文化祭終了後の、穂高に想い寄せるチーム早乙女女子達に遠慮する事無く、どんどん突っ走って、
穂高に猛烈ラブアタックを仕掛けていく久雀生徒会長…の件、
ココも、穂高から告白への返事を聞いた後の別れて1人になった時の描写が切なく泣ける、
今巻の見所の1つだったな、と。
そして、文化祭終了直後暫くは燃尽き症候群的に抜け殻状態になっていた牛込優菜が復活し…
穂高の件を巡り、牛鷹鶴動く?!…で、物語展開は次の段階へ…ってことで次巻へ続く形。
余談で…
前巻では、メインヒロイン九頭竜華子の裸婦画なラフ画イラストがおまけイラストとして収録されていたけれど、
今巻では、鷹江花澄の裸婦画なラフ画イラストが収録されていた件。
あと、文化祭終了の第208話の直後に、
メイド服衣装姿の華子と早乙女ちゃん文化祭Ver女装穂高のおまけイラストも収録。
そして、今巻ラストの第213話「告白のゆくえ」
の週刊誌連載分20頁の直後に、新規描き下ろし場面3頁が追加されている件。
何だかんだで今巻も濃密ラブコメ内容で楽しめたけれど、
今巻収録話から数話経った第217話まで通常通り連載が続いた後、9月上旬に作者が体調不良緊急入院で、
暫し休載状態が続いていて、週刊少年チャンピオン今月11/7発売号から連載再開予定…
ってことで、やっぱ何年も休まず毎号毎号連載を続けるってのは激務なのかな、と想像しつつ、
ともかく、無理せず、体調第一で頑張って欲しいな、と応援しています。
2024/08/18 18:00
主人公早乙女穂高達にとっては2年目の文化祭が遂に開幕し…大繁盛カフェでの奮闘とトラブル気配、一方、犬飼心晴とメインヒロイン九頭竜華子の衝撃的感動のドレスショー顛末etc超濃密内容のラブコメ物語第23巻
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投稿者:♂猫Junn-Junn - この投稿者のレビュー一覧を見る
文化祭ドレスショーでの1年生犬飼心晴とメインヒロインで2年生の九頭竜華子の衣装姿が表紙絵の今巻第23巻は、
第196話「文化祭、前日!」~第204話「追いかけてくる記憶」の9話収録。
自分は普段、表紙を捲って最初の頁の絵…扉絵部分は、軽くスルーして流し見る感じだけど、
今巻の扉絵…温泉露天風呂での華子のお尻背中首筋を中心軸とした、
見返り美人図風の絵は、何か雰囲気があって、印象に残った件。
とりあえず、文化祭前日光景から、文化祭当日の朝から、「チームUSHIGOME」のカフェの様子、
そして、今巻表紙絵になってる心晴と華子のハイレベルなドレスショー顛末、
そして、そのショーから華子と主人公早乙女穂高がカフェに戻ったら、何か厄介なトラブル発生中で…
という所までが描かれた文化祭光景満載巻。
今巻で印象深かった場面を幾つか挙げると、
第197話「天然女子のムネの内」での、
色々と気になる事はあるけど今は穂高への気持ちはそっとしまっておく、
と笑顔を見せる牛込優菜の胸中描写場面で、
涙が溢れ出た件。
第200話「オマエを信じてる」の最終頁…
ドレスショーの準備に向かう途中の穂高との対話後、
「文化祭の気分にのぼせちゃってるかも…」と赤面する華子が超カワイイ件。
第202話「ふたりでつくるふたつのドレス」で、
穂高や華子の母である維里愛ママ達が観客席から見守る中で、
遂に、心晴が憧れの先輩華子にモデルを頼み作り上げたハイレベルドレスがお披露目された衝撃と感動。
第203話「店長、躍動!」で、
トラブル状況の中でも店長として自ら笑顔で矢面に立ち懸命にサービス貫き頑張った牛込優菜。
で、まぁ、胸糞悪い不良連中の撃退は次巻第24巻に持越し、
と。
今巻のコミックス単行本としての、週刊少年チャンピオン連載分にはなかった付加価値要素としては、
今巻収録最終話第204話「追いかけてくる記憶」の、
週刊誌連載分で掲載された漫画本編20頁の内容の後に、描き下ろしの新規追加場面
「その頃 久雀生徒会長は…」という、ちょいHお笑い光景3頁…が
配置されてる事。
あとは、連載時のセンターカラー絵の裏頁に、
キャラ紹介系おまけイラスト「鮫島大樹」(サメジマ ダイキ)…っていうか、
鮫島玲緒那の従兄であるこのキャラは、
第7巻収録の第60話「誰がために戦う」が多分初登場だったけど、
名字が鮫島だと判明したのが第17巻収録の第147話「華子お嬢との因縁」で、
今巻第23巻のおまけイラストでやっとフルネーム判明…という、ココまで長かったな、
と思ったり。
あと、もう1つのおまけイラストが…華子の裸婦画なラフ画イラスト…コレは、裸婦とラフをかけてる、
って事ですか?
…そんなこんなで、笑いも涙もドキドキも発見や衝撃的感動も、
色々と盛沢山に詰まった濃密な今巻第23巻は、文句無く大満足な内容だと思います。

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